それでは、連載第414回目は、太平洋セメントDD511をお届けします。
先回は、同じ場所で活躍したDD452をお届けしましたが、これはその後継機なのでしょう、現在の四日市末広橋梁界隈で働くスイッチャーです(写真)。
作業は同じですので、ほぼ同性能、しかし新しいのか。でも、くたびれ方も同じ感じです。
そしてセメント満載のタキを牽き、四日市港の工場へ向かうDD511(写真)。検査や故障で運用が空くということは許されないので、交代という気もします。なら、その相方も見たい気はします。
末広可動橋をDF200が通れることが確認できたことで、一気にDD51の置き換えが進んだ気がします。もう、定期運用は無いのです。なごり雪です。
それでは、次回をお楽しみに。
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