毎年、この時期の満月を撮影しています。
だからと言って、上手になっているかというと、全く進歩はありません。
季節の風物詩のひとつです。
カメラはペンタックスのQ-S1というおもちゃです。
でも、これはこれで面白い。
コンパクトデジカメではもう一つやる気が起きませんが、コンデジに毛が生えただけで、こんな写真を撮るのも楽しくなります。
雲が多くて、くっきりとは撮れませんでした。
雲の薄いベール越しです。
その内、良い写真が撮れればいいのですが。
毎年、この時期の満月を撮影しています。
だからと言って、上手になっているかというと、全く進歩はありません。
季節の風物詩のひとつです。
カメラはペンタックスのQ-S1というおもちゃです。
でも、これはこれで面白い。
コンパクトデジカメではもう一つやる気が起きませんが、コンデジに毛が生えただけで、こんな写真を撮るのも楽しくなります。
雲が多くて、くっきりとは撮れませんでした。
雲の薄いベール越しです。
その内、良い写真が撮れればいいのですが。
曇りかどうか微妙でしたが、どうにか皆既月食を撮影することができました。
上手な人から見ればどうということは無いゴミばかりですが、夜空の向こうの天体ショーを
コテツ(柴♂6歳)と愚息と井月庵の3人で震えながら見ていました。
pentax Q-S1
肉眼で見るより、カメラのレンズを通して観た方が欠けてく状況が良く見えました。
11月6日
仕事帰りの車内、由比漁港で桜えびの初せりを行ったとニュースが流れて来ました。
家に帰ると、桜えびを頂いたとの事。
ああ、これは日本酒で。
もうすぐ寒い冬がやって来ますが、ちょうどこの時期は、常温の日本酒でお料理を頂くのが良いと思う。
ヌルくなったり、冷たくなったりしない。ゆっくり流れる時間をのんびりと。
月の動きは意外に早く、小さなフェンダーを霞めて飛び去ります。おたおたしていると、マニュアル撮影の井月庵は
ピンぼけ
雲の中に隠れる
写真を量産しています。
ソバの1アール(100m2)当たりの収穫量を調べたら、大体20kg/a(200g/m2)らしい。
平成29年の井月庵の収穫量は10kg/a(100g/m2)だから、ソバの量産は上手くない様だ。
脱穀手間はソバの実が、多くても、少なくても、同じ面積であれば同じくらい係るようで、少なかったから脱穀が早く終わったという記憶はありません。
写真で改めて見ると、茎が青々してる。日が当たりにくい裏側は、乾燥不足でしょうか。
脱穀作業には支障ありませんでしたが。
今年も、大活躍の「唐箕」、ご苦労様でした。年末には修繕して、できれば保護剤を塗ってあげたい。
10月7日(土)雲が晴れてやっとお月様が顔を出しました。
PENTAX Q-S1
いつもより大きいのは、トリミングしたからです。
風もなく、25秒ほどシャッターを開けておいてもきっちり撮れました。
虫の声も2、3種類、聞こえてきます。
咲き誇る蕎麦の花とお月様、そして虫の声
1200年の時を超えて同じ風景を見ている錯覚に陥ります。
異なるのは、井月庵の母は健在で、一緒に月を眺めたので、独りではないことです。
NHKの100分で名著が面白くて、よく見ているのですが、ハンナ・アーレントの「全体主義の起原」は今の世相にも十分に通じていて、録画だけでなく、テキストを何回か読み直しても、読むたびに考えさせられ、気づかされる内容でした。
明け方の4時、肌寒く感じてトイレに起きる。
振り返ると、西の窓の外が明るい。
9月6日が満月であったが、生憎の曇り空のため月は見えなかった。
スマホで調べると、本日の月の入りは5時51分・・・・
まだ、時間がある。
外に飛び出して、寝ぼけ眼を無理やり開いて写真を撮った。
雲がたなびいて、月をオボロに隠しながら、刻一刻と西の山に沈んでいく。
東の空は、薄っすらと明るくなってきた。
余り低くなると、電信柱や電線が映り込むようになってきた。
雲も厚く覆い掛かる。
5時。 湿気を肌で感じる。
白露
でも、じわじわと蒸し暑くも思える。
部屋に戻って、もうひと眠り。