砥上がった庖丁を使いたいばっかりに、1.25kgの二八の蕎麦打ちをしてしまいました。
と言うことで、夕飯はそばです。
サクラエビのかき揚げとゼンマイをトッピングして、静岡海の幸山の幸そばです。
揚げそばをかじって、そば前にしました。
太さを2種類別けて、中と太にして2杯食べ比べて見ました。
私は中太が好みですが、嫁は太い方が旨いと言っていました。温かいそばは、確かに太い方が旨いと思いますが2mmは太過ぎる気がします。1.7mmにすればいいのかな?
てか、そんなに都合よく切れませんが。
庖丁の切れ味は、まあまあなので、素人が手を出してもいいみたいです。誰しも、初めては有るんだし砥はプロに何て言ってたら、蕎麦遊びの世界が広がりません。まあ、私個人に限っての話しでしょうが。
昨年の講習会の先生から、庖丁は自分で研がないと。と教わり、大村荒砥、キング中砥1000番、セラミック仕上げ砥5000番を購入し、尺二の庖丁を研ぎました。
最初は、恐る恐るでしたが、結構まともに研げました。
青鋼で硬いので、少し位手もとが、ぶれても、ゆっくり研げば大丈夫みたいでした。
購入した時より、見映えが良いです。(゜ロ゜)
ブログの更新を怠けていましたが、その間に、「そば打ちの美学」、「浅草人生 そば道場」、「庖丁と砥石」を読んで研鑽に精進しておりました。十割そばも1kgで二度打てました。
生意気な事を言えば、今の蕎麦打ちレベルでは二八の方が旨いです。
いい丸抜きを前日に挽いて、一暇人さんみたいに打てれば、生粉でもいいのでしょうが。
最初は、恐る恐るでしたが、結構まともに研げました。
青鋼で硬いので、少し位手もとが、ぶれても、ゆっくり研げば大丈夫みたいでした。
購入した時より、見映えが良いです。(゜ロ゜)
ブログの更新を怠けていましたが、その間に、「そば打ちの美学」、「浅草人生 そば道場」、「庖丁と砥石」を読んで研鑽に精進しておりました。十割そばも1kgで二度打てました。
生意気な事を言えば、今の蕎麦打ちレベルでは二八の方が旨いです。
いい丸抜きを前日に挽いて、一暇人さんみたいに打てれば、生粉でもいいのでしょうが。