3月14日(火)仕事が思いのほか早く上がった為、先月から手を入れていた山の竹やぶに80過ぎの母を連れてタケノコの様子を見に行くことにしました。
先週の休日に見に行った時は全然出ている様子が無かったので、今回も一応クワは持っていくけど、日暮れまでの30分間で確認できる程度で良いと考えていました。
昨年の暮れにトンコレラが出たそうで、山のイノシシが少ないのか、掘られた形跡も無く、山の神様(いのしし)に先に見つけてもらわないと、出ているのかそうでないのか解りません。
探す事、5分ほどで、ばあちゃんがタケノコが出ているのを見つけました。大きさは15cm位、直径4cm
やった!、今年は山の神様より先に初物のタケノコを収穫出来ました。
掘るのは自分の役目なので、ばあちゃんは探索に専念します。
結果として、6本(大きさはまちまちで、皮を剥くと食べる処はほんの一口程度まで。)全てばあちゃんが見つけました。
写真を撮るのを忘れてしまいました。30分で切り上げて、本日はカラ手で無かった事に感謝しつつ急いで家に戻りました。
皮を剥いて、糠と唐辛子を入れて、スノピの900でウッドストーブで小さく茹でました。
普段、庭木の剪定などで出た枝をこんな時の為にとっておいたのを使います。
30分ほど茹でて、熾火に架けたまま、急いでコンビニにお酒を買いに走ります。
適当にスライスして、春の息吹を家族で味わう事が出来ました。
ホタテの貝柱は息子の北海道の旅行土産。 静岡の萩錦の駿河酔と八海山を2人でチビチビ(TIBITIBI)
日本酒は体に酷く害が有るので、普段はバーボンウイスキーのジャックダニエル一辺倒なのですが、たまに少しだけその場に合ったものを飲むことにしました。
もう、以前のようなお酒は一切飲むことは無いでしょう。
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