そば切り 井月庵

趣味ではじめた、そば打ちの日記です。蕎麦で遊ぶ、蕎麦に遊ばれる日々 のはずが・・・ランタン、ストーブ、模型工作などへ

2014年の同時祭り

2014年09月30日 | そば祭り・イベント

9月27日(土)

 お寺のお祭りにスタッフとして参加しました。

 

お寺の庭先で、檀家とそうでない方と、みんな一緒になって飲んで、食べて、歌って

今年はわんわんサーカスに続いて、ブルースバンドや歌ウマの女性シンガーが来て、祭りを盛り上げてくれました。

宗教的な意味合いの祭りでは無く、一緒に楽しもうという企画です。

私は焼きそば班です。毎年のことなので、生ビールを担当したいなどと言ってもかないません。(自分で飲んじゃうから?)

今年は、軍師 黒田官兵衛も助っ人に来ました。(ウソです)

横の、山賊風のオヤジが何を隠そう井月庵なのです。

鉄板の熱にやられて、赤くなっています。(決して、飲みすぎていた訳ではありません。このときはまだ)

 

お祭りも終わって、家に帰ると、オヤジが仲間を集めて、何やら話事をしていました。

よせばいいのに、調子に乗った井月庵は、ヘベレケの状態で、「みんなの前で蕎麦打ちをして、お土産にする!」

粉だらけになって、どうにか打ち終えましたが、その出来の悪いこと悪いこと。

相当、お酒を飲んでいた井月庵さんは、それでも「まあ、いいや」と恥ずかしげもなく配ってしまい、翌朝の

反省材料を増やしました。

生きるということは、恥をかくことなのでしょうか?

「やらない後悔より、やった後悔。反省はしても後悔はしない。こだわらないことがこだわり」

が座右の銘ですので。m(__)m


お彼岸そば

2014年09月23日 | 日記

日曜の1kgに引き続き、23日にも1.25kgをの蕎麦打ちをしましたが、三週間のブランクのため伸しすぎて、切りが揃わず60点の出来でした。老眼の進行に伴って、手元もおぼつきません。
お彼岸なので、お寺さんと、知人数人に配って終了です。

最近、写真撮ってませんが、余り上達もせず、代わり映えしないので

代わり映えのするビクトリーの写真を貼っておきます。

9月で配刊は終了(120号)していますが、現在私は67号です。約一年遅れています。

今年の夏は、「そうめん」に浮気したりしたため、あったかいお蕎麦が食べたくなった今頃まで、蕎麦打ちを

しないで帆船模型を製作していました。帆船模型はまだまだ先が長くて、毎回、「キーって」なりますが

私の老眼の進行速度と競争です。

 

 


夏風邪がぬけない

2014年09月04日 | 日記
髪の毛は簡単に抜けるのに、夏風邪はなかなか抜け無い。

第5回男の蕎麦打ち道場が行われ、講習会も最後となりました。

マスクをして出来るだけ迷惑の掛からない様に、最終日を乗りきりました。m(__)m

8月はここ2,3年で、最も蕎麦を打たない月になりました。

夏風邪の悪いとこは、無理すると無理がきくことでしょうか。

若い頃は一日寝てれば次の日は全快だったのに。歳なのでしょうね。

お蕎麦の先生は、もう歳だから引退したいけど、お金の取れる打ち手が居ないのでやめられないとおっしゃっていました。

蕎麦打ちを始めた頃は、ゆくゆくは蕎麦屋でもとおもっていましたが、最近は趣味の蕎麦遊びの方が遥かに面白いと言う気がしてきました。
素人の蕎麦打ちが人気なのがわかってきました。
でも、4,5段の素人蕎麦打ちは趣味の域を脱していて、最早お金を取るか取らないかの違いしか無いように思います。
そういう訳で井月庵は当分現状の、水面に漂う月のごとく、フラフラ、ユラユラで満足しています。

37度前後の微熱が続き、文章もヘロヘロです。