10月24日(土)夕方から急いでネヴィスTC(ハイランダーのAフレームテント)にウインナーウエルのSをINしました。
煙突ガードを自作したのでその使用実験を兼ねています。
懸案の自作煙突ガードはカーボンフェルトを25cm幅にはさみで切ってMとSそれぞれの煙突ガードに巻きつけました。
もともと、1m▢弱あるカーボンフェルトがちょっと大きいと思っていたので、1m×75位の長方形になりました。
耐熱バンテージは巻いたままで2重構造にしましたが、そんなに重量増にはなりませんでした。
薪ストーブをテントに入れるなら、サーカスTCよりネヴィスの方がセンターポールが無い分、使い勝手が良いです。
ストーブの設置場所に制限を受けないので全体の位置を勘案して設置できます。
ストーブが300℃から350℃くらいになっても(温度上げ過ぎなのですが、Sサイズは小さいので薪の量と燃焼状況(吸排気)を管理するのがシビアで250℃を長時間に渡って維持するのが難しいです。言い訳)煙突ガードが人肌くらい。全く持って調子が良い事でした。
一酸化炭素警報器は2個置きです。 目の高さに一つと、ストーブの高さに1つです。
Sサイズのストーブは煙突径が細いのと、煙突自体も短いので、スパークアレスターの位置は屋根より低い位置になります。
多少でも改善しようと、ニトリのあみあみテーブルの上に載せました。耐荷重の心配がありますが、どうやら井月庵の場合、大丈夫の様です。
9時頃でしょうか?幕内24.8℃(湿度39%)、外気温12.2℃です。Mサイズだと軽く30℃を超えそうになるのですが、このくらいの温度快適です。(ちょっと乾燥してるけど。)
ストーブファンは今回、新しくグレードアップして、ガードがあるものにしました。ブレードだけの物は家のストーブの上で使用したいと思います。ガードが無いと何かの拍子に羽や回転軸に力がかかると簡単にゆがみます。そうなると、イースター島のモアイ像宜しくひとりでに移動する事になります。
よせばいいのに、夜食に鍋焼きうどんを!
幕内24.1℃、外気温11.7℃
キャプテンスタッグのケトルはもっと評価されてもいいと思います。吊り金にU字があって、吊るしても変に動きませんし、750mmlくらいの容量は、ストーブの上に置いておいて、常時、お湯が使えます。(ちょっと言い過ぎ?でもお湯で3Lとか一人で要らないし)
寝る前に、ほっとウイスキーを薄くして頂きます。
いや、濃いのは設営中から飲んでいたので。
湿度が低く、3時頃にのどが渇いて水を飲みました。(飲み過ぎたから?)
結露でシュラフが濡れるのを恐れていましたが、全くその気配はありませんでした。
コットンTCの許容範囲だったのでしょう。真冬だとTC素材でも結露して、朝起きると、湿度88%なんて有るのですが、朝になっても湿度が低いままでした。
煙突の出口が屋根より低いので風の影響(逆流)を気にしましたが、ストーブの設置場所と、風向きを考慮したのが良かったのか、終始快適に過ごせました。(風も無かったけど。一番は自然環境でしょうね。)