9月30日(土)
慈林寺の「どうじまつり」にお手伝いで参加します。
井月庵は「手打ち蕎麦!」じゃなくて、「焼きそば」班です。 残念ながら、お蕎麦は出店されません。
儲けとかは二の次です。
本当のことを言えば、赤字でも差し支えないのでしょうが、12年に渡って継続するためには、「トントン」位の売り上げが無いといけません。目的も、「みんなで一緒に作るお祭り」から、最近は薄れゆく地域の絆を再生すべく。災害時にもお寺に集まって助け合える様な共同体を形成することが目的に変化してきました。
さて、土曜日に久しぶりにお蕎麦を打ちました。
相変わらず、12枚ダタミが手こずってしまいましたが、少しずつ、ホントに少しずつ、木鉢以外は時短になっているようです。
時間を計るより、ここ1年は、美味しい蕎麦打ちを目指して頑張りたいと思います。
油揚げを炙って、刻みにして、きんぴらごぼうを乗せて頂きました。
欲張りに天かすを入れて、少し油が勝っていますが、温かいお蕎麦で食べました。
見た目が悪いのですが、結構いけました。
自分の打った蕎麦が美味しいく感じると嬉しくなります。
まあ、余りないことなのですが。