そば切り 井月庵

趣味ではじめた、そば打ちの日記です。蕎麦で遊ぶ、蕎麦に遊ばれる日々 のはずが・・・ランタン、ストーブ、模型工作などへ

どうじまつり H29

2017年10月01日 | そば祭り・イベント

H29年9月30日(土)

 朝、テントを張て、調理台を設営して、10時半ごろから焼きそばを焼き始めました。役員のメンバー構成は12年目ともなると、焼きそば班を卒業する方もあり、知らず知らずに、井月庵も古老の仲間入りを果たしていました。

50にして、いささか、早い気もしますが、御鉢が廻って来たので仕方ありませんでした。

 テレビにも出演したことのある、「わんわんサーカス」は、うちのコテツ(柴♂5歳)には到底マネの出来ないような物凄い芸で、犬と一緒に生活している人には、「これは凄い!!」と思うようなものばかりでした。

 

高いところとか、下り階段、グレーチングのフタとかが苦手なコテツを見ていると、写真の様な事が、本当に難しいことだと思います。

富士東高のマーチングバンドは若さが輝くパフォーマンスでした。

もっと躍動する場面もあるのですが、井月庵のブログでは、初めの挨拶ぐらいで。

高校生の若さはじけるパフォーマンスを見ているスタッフの背中を

秋の気配が撮影出来ればいいのですが。

少し経って、西日が差し込むマジックアワー

焼きそばが美味しそうに撮影出来ました。

熱と湯気、輝く焼きそば。

全体にブレブレなのは、油でメガネが曇って、正確に認識できない言い訳です。

日暮れ時に合わせて、MIMIさんの歌でしっとりと。

 聞きながら、最後に井月庵の嫁が、生ビールをグビリとやったのは

焦点を外して。

明日は、市民体育祭で綱引き。

考えてみれば、市民体育祭も「大きな同事祭り」根本は同じなのですね。でも、大きくなると問題や足並みや難易度がぐっと増す気がして、10月、11月に盛況となる蕎麦まつりも運営の方々のご苦労を井月庵ごときでも多少の理解ができる気がしました。

腕や腰や足の裏が痛いのも過ぎてしまえば、いい思い出。