今回はなかなかブログを更新できなくてすみません!(汗)。
何だか周辺がわさわさしてしまって、
無事年越しできるのだろうかと
不安になる昨今です(苦笑)。
さて気を取りなおして
今回ご紹介するのは
『Sunshine Quartz』(別名:カクタス・リモーネ)
南アフリカ産
形状から言えば、正しくはサンシャイン・カクタス・クォーツなのかな?と
ネット等による詳細は以下の通り。
カクタス・クォーツにはアメジストや
色味が無くほぼ白いものが多いが
表面が褐鉄鉱(リモナイト)により黄色になっているものを
特にサンシャイン・クォーツと呼ぶ。
別名カクタスリモーネ・イエロースピリットクォーツとも。
ちなみにカクタス(=さぼてん)の由来は
先端に大きな錐面があり
結晶の柱面に小さな結晶が棘を思わせる水晶が
沢山ついているところから
この名が付いた。
柱面の小さな結晶がキラキラと輝き、
とても美しい自然の造形美を持つ。
鑑賞用としてはもちろん、
エネルギー放射の高い石とされているため
古くから南アフリカの先住民族はこの石を
瞑想やヒーリングの際に用いていたと伝えられている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/ab/a206d751660be927144746385b2e823a.jpg)
二つの大きな錐面と
柱面を細かい水晶の結晶が棘のように
取り巻いています。
この部分が光に反射してキラキラと綺麗です。
恐らくこれが名前の由来になっているのかと。
水晶はとにかく種類が多くて
今回も初めてこんな石があるのだと知りました。
まだまだ勉強不足ですね。
続いてこちら
『Hyalite』(和名:玉滴石)
ネット等による詳細は以下の通り
オパールの一種で、ガラス状の無色透明オパール。
原石の形が粒状、小球状、葡萄状を示すことから、和名では玉滴石と呼ばれ、
また外観がガラス状であるところから、グラス・オパールとも。
ハイアライトの名はギリシア語のガラスを意味する“hualos”から。
産地により微量のウランを含むことにより、
短波紫外線により、グリーンに蛍光することがある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/02/75bf2684c36b6388df0736f308274806.jpg)
蛍光しているわけではありませんが
元から黄緑色をしています。
拡大した画像がこちら
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/5a/1fff309b97a123682132a26becc53370.jpg)
小さな粒状の結晶が膠のようにくっついています。
一瞬見た感じは石というよりプラスチックみたいです(苦笑)。
サイズは小ぶりで、少し力を加えると脆く壊れてしまいそうです。
奇しくもどちらも同じ店で購入しました。
次回は来週になります。
初購入になるモルダバイトと不思議な形をした
サックスブルーの天然石をご紹介したいと思います。
年内中にどうにか戦利品全てを
ご紹介できるようがんばりますね!
何だか周辺がわさわさしてしまって、
無事年越しできるのだろうかと
不安になる昨今です(苦笑)。
さて気を取りなおして
今回ご紹介するのは
『Sunshine Quartz』(別名:カクタス・リモーネ)
南アフリカ産
形状から言えば、正しくはサンシャイン・カクタス・クォーツなのかな?と
ネット等による詳細は以下の通り。
カクタス・クォーツにはアメジストや
色味が無くほぼ白いものが多いが
表面が褐鉄鉱(リモナイト)により黄色になっているものを
特にサンシャイン・クォーツと呼ぶ。
別名カクタスリモーネ・イエロースピリットクォーツとも。
ちなみにカクタス(=さぼてん)の由来は
先端に大きな錐面があり
結晶の柱面に小さな結晶が棘を思わせる水晶が
沢山ついているところから
この名が付いた。
柱面の小さな結晶がキラキラと輝き、
とても美しい自然の造形美を持つ。
鑑賞用としてはもちろん、
エネルギー放射の高い石とされているため
古くから南アフリカの先住民族はこの石を
瞑想やヒーリングの際に用いていたと伝えられている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/ab/a206d751660be927144746385b2e823a.jpg)
二つの大きな錐面と
柱面を細かい水晶の結晶が棘のように
取り巻いています。
この部分が光に反射してキラキラと綺麗です。
恐らくこれが名前の由来になっているのかと。
水晶はとにかく種類が多くて
今回も初めてこんな石があるのだと知りました。
まだまだ勉強不足ですね。
続いてこちら
『Hyalite』(和名:玉滴石)
ネット等による詳細は以下の通り
オパールの一種で、ガラス状の無色透明オパール。
原石の形が粒状、小球状、葡萄状を示すことから、和名では玉滴石と呼ばれ、
また外観がガラス状であるところから、グラス・オパールとも。
ハイアライトの名はギリシア語のガラスを意味する“hualos”から。
産地により微量のウランを含むことにより、
短波紫外線により、グリーンに蛍光することがある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/02/75bf2684c36b6388df0736f308274806.jpg)
蛍光しているわけではありませんが
元から黄緑色をしています。
拡大した画像がこちら
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/5a/1fff309b97a123682132a26becc53370.jpg)
小さな粒状の結晶が膠のようにくっついています。
一瞬見た感じは石というよりプラスチックみたいです(苦笑)。
サイズは小ぶりで、少し力を加えると脆く壊れてしまいそうです。
奇しくもどちらも同じ店で購入しました。
次回は来週になります。
初購入になるモルダバイトと不思議な形をした
サックスブルーの天然石をご紹介したいと思います。
年内中にどうにか戦利品全てを
ご紹介できるようがんばりますね!