花にまつわる幾つもの話

子供時代の花にまつわる思い出や、他さまざまな興味のあることについて書いていきたいと思ってます。

第27回東京ミネラルショー開催のお知らせ

2018年12月06日 | 日記
いよいよ来週末には平成最後の
ミネラルマーケットが開催されますね!


『第27回東京ミネラルショー』
 会期 2018年(平成30年)12月14日(金)~17日(月)
 開催時間 午前10:00~午後6:30(最終日午後4:00)
 会場 池袋サンシャインシティー文化会館ビル 2階(Dホール)3階(Cホール)
 入場料 一般:800円
    学生:500円
    中学生以下:無料
    (4日間通し・公式ガイドブック付)
 前売り券 800円(一般入場券のみ)入場時当日券引換
      チケットぴあ/セブンイレブン/サークルK・サンクス(Pコード 989-950)


今回は第二会場を拡大して
以下の二つの展示を行う予定です。



「ワイン産地にジオパーク」ボジョレー地区のアンモナイト

フランスのボジョレー地区といえば日本では
ボジョレーヌゥーボオで知られた有名なワイン産地。
この地方は2018年にユネスコの
世界ジオパークに認定されました。
実はアンモナイトをはじめとする
化石の産地でもあることをご存じだったでしょうか?
第27回東京ミネラルショーはボジョレー地区の
アンモナイト博物館Espace Pierre Folleの協力を得て、
この産地のアンモナイト化石を紹介します。


「ローマ時代の金属鉱山」コソボ共和国TREPCA MINE

中世のローマ時代から知られているトレプカ鉱床は
金、銀、銅、鉛、亜鉛などのヨーロッパ最大の産出地域の一つでした。
トレプカ鉱山は中世~近年まで長い紛争の歴史ののち、
旧ユーゴスラビアから独立したコソボ共和国の管理下で
現在も稼働中の鉱山です。
この鉱山からはシャープな自形結晶の金属鉱物が多種類産出し、
現在も世界中の鉱物収集家に大変な人気を得ています。
第27回東京ミネラルショーではトレプカ鉱山の紹介と、
この鉱山から産出した見事な鉱物標本のコレクションを
一同に展示いたします。
展示標本は販売品なのでコレクター必見です。



特別イベント「何が発掘できるか-30万年前の化石を探してみよう」

12月16日(日)

インストラクター:茨城県自然博物館 名誉学芸員 国府田 良樹 (こうだよしき)

本物の木の葉化石等が保存された原石の発掘作業が体験できる!
木の葉化石の断面観察・産地や地層についての解説も!

場所
第2会場(3F)事務室

時間
午前の部:10:30~12:30
午後の部:14:00~16:00

参加料
1,200円(税込)
小学生以上 (木の葉化石原石)5点付

参加受付
当日第1会場入口前にて受付。
各回定員30名(事前予約枠15名まで)

事前予約
予約の受付は終了いたしました



特別講座「化石発見物語」

12月15日(土)

講師:茨城県自然博物館 名誉学芸員 国府田 良樹 (こうだよしき)

恐竜,ゾウ,クジラ,巨大サメ・・・化石発掘にかかわるおもしろい話がいっぱい!!

場所
サンシャインシティ 文化会館5階 502会議室

時間
13:00~15:00

受講料
800円(税込)
講座資料・恐竜の骨化石標本付

受講受付
当日第1会場入口前にて受付。
定員100名(事前予約枠50名まで)

事前予約
予約の受付は終了いたしました


恒例企画としての水晶のジオード・クラッキングや福引き、鉱物検定など
今年も盛り沢山です。


ぜひとも皆さん、足を運んで下さいね~!


今年も頑張って初日参加を目指します!

今回はもしかすると久しぶりにMさんにお会いできるかも。
彼女は私を天然石セミナーに誘って下さり
まさにI先生とお知り合いになるきっかけにもなった方です。


戦利品については後日こちらのブログにてご紹介しますね。


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