昨日は急なお休みですみません。
気を取り直して
今週二つ目にご紹介するのは
前回同様、先週から今週にかけて開催された
池袋のミネラルショーにて入手した戦利品です。
アストロフィライト(またはアストロアイトあるいはアストライトとも)
――和名を星葉石(せいようせき)といいます。
名前の由来は正に見たとおり。
これも長い間、欲しくてずっと探していた石の一つ。
基本的に青や星や花に関連したものに弱いんです(笑)。
『Astrophyllite』
Kukisvumchorr Mt.,Khibina massif,Kola peninsula,Russia産
書籍及びネット等の説明によると
『松の葉のような結晶が放射状に集合しているさまが
星か太陽を連想させるのでこの名がついた。
ギリシャ語の星(Astron)と葉(Phullon)に由来』

白い母岩(=恐らく長石かと)の上に
綺麗に広がった鈍金色の星が
厳かなクリスマスシーズンには相応しい趣き。
黒い鉱物部分は針状のエジリン
(和名:エジリン輝石、または錐輝石~きりきせき~)です。

横から見た画像です。
満遍なく葉片状結晶が点在しているのが
この石の特徴のようです。

裏面から見た画像です。
こちらにも小さいながら
結晶が点在しています。
次の更新は来週火曜日になります。
いよいよ年末も押し迫ってきました。
年内のブログ更新は恐らく来週の火曜日が
最後になるかと思います。
(その次の木曜日は祝日で、
翌週は仕事納めとなりますので)
ちなみに池袋のミネラルショーは
初日参加でした。
以前は二日目に参加していたのですが
石友からの情報で
やはり初日が一番良い出物に出逢えるらしいです。
今年最後の天然石紹介は
三種類の砂漠の薔薇――デザート・ローズです。
気を取り直して
今週二つ目にご紹介するのは
前回同様、先週から今週にかけて開催された
池袋のミネラルショーにて入手した戦利品です。
アストロフィライト(またはアストロアイトあるいはアストライトとも)
――和名を星葉石(せいようせき)といいます。
名前の由来は正に見たとおり。
これも長い間、欲しくてずっと探していた石の一つ。
基本的に青や星や花に関連したものに弱いんです(笑)。
『Astrophyllite』
Kukisvumchorr Mt.,Khibina massif,Kola peninsula,Russia産
書籍及びネット等の説明によると
『松の葉のような結晶が放射状に集合しているさまが
星か太陽を連想させるのでこの名がついた。
ギリシャ語の星(Astron)と葉(Phullon)に由来』

白い母岩(=恐らく長石かと)の上に
綺麗に広がった鈍金色の星が
厳かなクリスマスシーズンには相応しい趣き。
黒い鉱物部分は針状のエジリン
(和名:エジリン輝石、または錐輝石~きりきせき~)です。

横から見た画像です。
満遍なく葉片状結晶が点在しているのが
この石の特徴のようです。

裏面から見た画像です。
こちらにも小さいながら
結晶が点在しています。
次の更新は来週火曜日になります。
いよいよ年末も押し迫ってきました。
年内のブログ更新は恐らく来週の火曜日が
最後になるかと思います。
(その次の木曜日は祝日で、
翌週は仕事納めとなりますので)
ちなみに池袋のミネラルショーは
初日参加でした。
以前は二日目に参加していたのですが
石友からの情報で
やはり初日が一番良い出物に出逢えるらしいです。
今年最後の天然石紹介は
三種類の砂漠の薔薇――デザート・ローズです。
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