2月17日に開催されました標記大会に2選手が出場しましたので結果をご報告させていただきます。
男子30㎞の部
45位 佐藤選手 1時間41分36秒 自己新記録
DNF 山田選手 28㎞地点で棄権
今大会をイイダとしてのラストランとして挑んだ山田選手。よい成績で春に東京農業大学への進学を狙い、スタートからこれまでにない積極的な走りをみせてくれました。
2㎞地点は優勝のケニア人選手の前で先頭を走り、その後、ケニア人選手が抜けだした後も、スバルの口町選手など格上選手がいる2位集団でレースを進め、22㎞からの登りでやや離されるも25㎞まで粘りました。ゴールができなければ、何もならないかもしれませんが、こうしたレースは『やれ』と言われてもなかなかできるものではありません。
1時間33分を狙い日本人トップを狙いましたが、最後は力つきました。
このままでは終われませんので、立川シティハーフをイイダラストランとし、挑みます。
佐藤選手は、チームで一番の練習量を誇りますが、レースではどうしても後ろにさがってしまうところがあり、毎年自己記録を更新しますが、もっと大きく一皮むいてほしいところです。一番悔しいのは本人ですので、走り込みの最後を締めくくる立川シティハーフでしっかりはしってほしいと思います。
ご声援、誠にありがとうございました。