東日本実業団選手権で現実を突きつけられました。
東です。
5月18日 10000m
2’55”(5‘36”)←2000m通過
3‘01“(11’33”)
2‘59“(14’33”)←5000m通過
3‘03“(17’37”)
3‘07”(20’44“)
3‘07”(23’52“)3‘04”
(26’56“)9600mで途中棄権
終盤、外国人に必死についていくと、意識が飛びそうなくらい辛かったです。
その時に、応援で「動いてる、動いてる」「我慢、我慢」などの応援が聞こえて何とかきつい中でも頑張れました。
走る側からすれば、「そこつかないとダメ」「離れるな」などの言葉よりもポジティブな言葉の方が頑張れたりするんですよね。笑
5月19日 5000m 14分38秒
1000m 2.56.8
2000m 5.52.9(2.56.1)
3000m 8.44.5(2.51.6)
4000m 11.39.9(2.55.3)
5000m 14.38.3(2.58.4)
2レース走ってみて
正直、結果どうこうよりも他社との力の差を感じたレースでした。
今年は会社からの支援で陸上の環境が良くなっている中でニューイヤーに行くことは"マスト"だとは思いますが、今回のレースでかなり考えさせられました。
ニューイヤーに必ず行かなければならないことはわかっています。
ですが、言葉だけで「今年は行くぞ、今年は行けるぞ」と言うだけではダメ🙅♂️
今のチームに必要なのは"危機感"だと思いました。
私がこんなことを言うのもなんですが、やはり、29分台で喜ぶようなチームではいけない。
タイム=速さ強さではありません。
(最低でも10000m29分20秒台は必須)
私は昨年、28分台を出しましたが、速さだけで強さがなく、東日本実業団駅伝の1区で戦えませんでした。
松村君、黒田と話していると目指しているものが高く、この選手たちの目指しているところに向かって行かないと"ニューイヤー"という大きな目標には届かないのだと思いました。
私の次の目標は7月7日の函館ハーフです。
まずは63分台という目標に向かって、食事、練習共に徹底していきたいと思います。
話は変わり、、、。
私事ですが、5月20日に女子陸上部の島村南実さんと入籍しました。
20日から一緒に暮らしておりますが、くだらないことで笑ったりと楽しく過ごせています。
今後も笑いの絶えない家庭を2人で築いていきたいと思います。また、お互い競技者なので、競技面においても食事のサポートなど支え合って(支えられることが多いですが)いきたいと思います。