こんにちは
『ムンクの叫び』という有名な絵画の本当のタイトルは、、、
『叫び』
知ってました?
ムンクのって付かないんですよ。蛇足ってやつですね。
なので『ムンクの叫び』という言葉に隠された本当の意味は、「ムンクが描いた『叫び』という作品」っていうことを説明してるわけでですね。
ひとつムダ知識が増えましたね!
さて本題。
皆様お久しぶりです。
覚えてますか?教えて○○○の時間です。
これまで4回きたる9月15日(日)に行われるマラソン・グランド・チャンピオンシップ、通称MGCのことを喋らせてもらいました。
いつもお付き合いいただきありがとうございます。
当日まで残り1週間弱となりました。
出場する選手は最後の調整期間というところでしょうか?
前回は、9月15日の本大会で2名の代表が決まった後の、最後の1枠を決めるMGCファイナルチャレンジについて話しました。
今回はその続きを…、
前回までの内容はバックナンバーへGO。
またご自愛ご愛読のほどよろしくお願い致します。
少しおさらいするとMGCファイナルチャレンジとは、
4ハロンの中の言葉を借りると、2019年冬から2020年春にかけて実施されるマラソン代表最後の1枠を争う期間のことです。
選ばれるには派遣設定記録2時間05分49秒という日本記録より速い記録を出さないと選ばれないわけです。
筆者個人的には、対象の福岡国際、東京マラソン、びわ湖マラソンの中では東京マラソンが一番ハイペースになりやすいのでMGCで惜しくも2位までに入れなかった選手はこぞって参加するのではないかと予想してます。
設楽選手が当時の日本記録を出した大会も東京マラソンでしたし、東京マラソンでは国内のマラソン最高記録も出てます。たしか2時間3分台でしたか?
うろ覚えでごめんなさい。
あと個人的に思うのが、もしMGC本大会を完走しなくてもファイナルチャレンジ出場の対象になるのならばレースを途中棄権する選手ももしかしたら多くなるのでは?と思ってます。
レースの序盤で先頭から大きく離れてしまったり、途中で明らかに2位までに入れないと考えた場合は、言い方が悪くなりますが、完走するメリットがあまりないのかなと筆者は思うのです。
マラソンって走ると体にはダメージありますし負担もあるので明らかに無理だと思ったらスパッと諦めてファイナルチャレンジに目標を切り替えるっていうのもひとつの戦略ではないかと思います。
賛否両論はあるかもしれませんが。
もちろんファイナルチャレンジはMGC出場資格をもつ選手しか対象なりませんし、まずMGC完走っていう規則があればいらぬ考えではあります。
また、MGC3位になった選手は他の選手よりは有利な立場なので、派遣設定記録を突破するの選手はいないと予想してオリンピック見据えるのもひとつの手ではありますよね。
でも急激にレベルが上がった今の男子マラソンでは案外簡単に突破する選手がいるかも?
日本記録ラッシュなったらすごいですね。見てみたいかも。
そうなったら皆に1億円?実業団連合も嬉しい悲鳴になるのかな?
さて、5回に渡って勝手にお送りしました。5ハロンか、新潟千直ってところですかね。
失礼、趣味の話でした。
次でまとめて最後かな?って思ったり思わなかったり。
毎回お付き合いいただきありがとうございます。
また次回?
P.S 裾野合宿が終わる頃、このブログの三大人気ブログ、
きゃねこ、東の日常、そして最後の一角テルレポがそろそろ投稿されるのではないかと勝手に思ってます。
皆さん乞うご期待!笑