出来るからやるのではない。
やるから出来るのだ。
やったから出来たのだ。
積極的に、自分を売り込む。
自分が満たされなければ、他人を満たすことなど出来やしない。
どこかの本か、ネットの中で、誰かが言っていた。
人は、とりつくろわない本音の言葉に、どうしようもなく魅かれる。
自分を格好良く見せよう、いい部分だけを見せようとする人間に対しては、
警戒感を抱いてしまうが、多少、格好悪くとも、弱い部分や裸の自分を
さらけ出す、そんな「本音」には思わず心を開いてしまうものらしい。
少なくとも、自分らしく生きる。
私は、この言葉に惹かれる。
しかし、よく言われるが、「自分らしく」という部分が、
私には、未だによく分からない。
会社勤めを終えて、間もなく丸3年になる。
他人はどう思っているかは知らないが、
私としては、会社中心に生きてきたつもりでいる。
会社を離れて以来、周囲と妥協
(当然のこととして、そんな意識は、まるでなかったが。)
する必要がなくなった。
なぜか、満たされない。
自分の心の中に、言葉と言葉の間に、
大きな空間が出来てしまっている。
生き方の本を開いてみても、一言一言が、何故か空々しく思える。
人と付き合っていても、何故か、やらされている感が脱けない。
自分の実力が、独立に不安感を抱いているのかも知れない。
目的・・・目的を持つとは、生きていく上で最も大切な
ことではなかろうか?
それは分かるような気がする。
しかし、何とかしよう、何とかなるさ・・・などと考えるのが、
そもそも思い上がりというものだ。
この歳で、何とかなるような事など、ほとんどありはしない。
水を飲んでいて、いきなりむせた。
何か、水さえ、まともに飲むことが出来ないのかと思う。
ため息が出る。
やはり歳か・・・という私と、
いやいやと首振る風来居士。
今朝も出掛ける弟を5階の窓から見下ろして
今日は何をするべきか?・・・などと考えている。
曇り空・・・。
当たり前のように、(・・・当たり前だ) 歳を取っていく。
誕生日までは、なかなか気がつかないが、今日も確実に歳を取る。
そう、どうやら、日々歳を取っている・・・らしい。
日々、無力感に包まれていく。
いつも思う。
このままでいいのか?
やるから出来るのだ。
やったから出来たのだ。
積極的に、自分を売り込む。
自分が満たされなければ、他人を満たすことなど出来やしない。
どこかの本か、ネットの中で、誰かが言っていた。
人は、とりつくろわない本音の言葉に、どうしようもなく魅かれる。
自分を格好良く見せよう、いい部分だけを見せようとする人間に対しては、
警戒感を抱いてしまうが、多少、格好悪くとも、弱い部分や裸の自分を
さらけ出す、そんな「本音」には思わず心を開いてしまうものらしい。
少なくとも、自分らしく生きる。
私は、この言葉に惹かれる。
しかし、よく言われるが、「自分らしく」という部分が、
私には、未だによく分からない。
会社勤めを終えて、間もなく丸3年になる。
他人はどう思っているかは知らないが、
私としては、会社中心に生きてきたつもりでいる。
会社を離れて以来、周囲と妥協
(当然のこととして、そんな意識は、まるでなかったが。)
する必要がなくなった。
なぜか、満たされない。
自分の心の中に、言葉と言葉の間に、
大きな空間が出来てしまっている。
生き方の本を開いてみても、一言一言が、何故か空々しく思える。
人と付き合っていても、何故か、やらされている感が脱けない。
自分の実力が、独立に不安感を抱いているのかも知れない。
目的・・・目的を持つとは、生きていく上で最も大切な
ことではなかろうか?
それは分かるような気がする。
しかし、何とかしよう、何とかなるさ・・・などと考えるのが、
そもそも思い上がりというものだ。
この歳で、何とかなるような事など、ほとんどありはしない。
水を飲んでいて、いきなりむせた。
何か、水さえ、まともに飲むことが出来ないのかと思う。
ため息が出る。
やはり歳か・・・という私と、
いやいやと首振る風来居士。
今朝も出掛ける弟を5階の窓から見下ろして
今日は何をするべきか?・・・などと考えている。
曇り空・・・。
当たり前のように、(・・・当たり前だ) 歳を取っていく。
誕生日までは、なかなか気がつかないが、今日も確実に歳を取る。
そう、どうやら、日々歳を取っている・・・らしい。
日々、無力感に包まれていく。
いつも思う。
このままでいいのか?