80歳に向けて・「新風来記」・・・今これから

風来居士、そのうち80歳、再出発です。

地震・雷・火事・おやじ

2015年11月19日 20時43分04秒 | 考える
■ 雑学・雑誌ニュースより
『地震・雷・火事・おやじ』
「おやじ」は、「親父」ではない。
おやじは「大山風(おおやまじ)」
もしくは「大風(おおやじ)」であり、簡単に言うと「台風」のことです。

お父さんが恐ろしいものであるという例えではありません。

こんな文章を見た。

へぇ~ !! 今の今まで、「おやじ」 「親父」だとばかり思い込んでいた。

思い込んだらどこまでも・・・。

地獄の鬼との雑談に・・・。
「地震・雷・火事・おやじ・・・。 うちの親父は、そりゃ怖かった。」 

子供の頃に脳みそに刻み込まれた記録は、なかなか消えるものではない。
しかも、誰も訂正してくれないとなれば、なおさらのこと。



ひょっとして、知らなかったのは、私だけだったのかもしれない。
となれば、今さら取り上げるのも 「恥の上塗り」 かも知れないが。

まぁ、それもまた、70前の脳みそに与える刺激という意味では「可」だろう。  

私個人だけの話かも知れないが、
世の中には、まだまだ未知の事柄が多いということだ。

※ ただし、いささか言い訳めくが、確認のため、ネットで調べてみると、
この説にも、いろいろ異説があるようなので、それらも参考にした方が
良いかも知れない。

つまるところ、相手が子供だからとて、知ったかぶりは 「要注意」 だ。 


長続きする結婚の鉄則は、配偶者より幸せになってはいけないことだ、とね。
片方だけがいい仕事に就いても、うまくいかない。
男性も、魅力的な結婚相手を見つけたかったら、料理など、妻の手助けが
できるように訓練する必要がある。
家事は、2人で分担すべきものだ。
すでに結婚している共働き家庭の男性にとっても、妻の手助けは必須要件。
さもなくば、結婚生活は長続きしないと覚悟しよう。
  ノーベル賞学者 アルビン・ロス氏が説く「幸福の方程式」より


経済学者 アルビン・ロス
1951年生まれ。スタンフォード大学教授。74年、スタンフォード大学より
オペレーションズ・リサーチのPh.Dを得る。2012年、カリフォルニア大学
ロサンゼルス校名誉教授のロイド・シャープレー氏とともにマッチング
理論を応用した「安定配分理論と市場設計の実践」の功績からノーベル
経済学賞を受賞。