80歳に向けて・「新風来記」・・・今これから

風来居士、そのうち80歳、再出発です。

老いていく。

2015年12月13日 20時23分47秒 | 考える
他人にいかに喜んでもらえるか? 

何度言っても無駄ならば、自覚に待つより 他に手は無し。

私は何かを書かねばならない。
それは私の、私に対する義務だ。

12月8日(火) 曇り 寒い!!
  ・・・

「老後破産」・・・雑誌の記事。
・・・確かに、そろそろ準備せねばならない。

  言葉だけではなく、現実化する恐れが充分すぎる。
  破産の不安は「0」ではない。


まだ、頭の中がゴロゴロしている。
煽られれば、煽られるほど醒めていく。


コンビニで、1万円を両替してもらおうとしたら不可。 

上から、何か言われているらしい。
客を信用しすぎない教育なのか。
  小銭不足の対策なのか。
  偽札対策なのかも。


いずれにしても、その意図が、よく分からない。

ひょっとして、偽札でも使いそうな爺さんに見えたのかもしれぬ。

目に見えるものが信じられなくて、心に感じるものだけを
信じなければならない時がある。

他人様から信頼してもらうには、
まずは、こちらも相手を信頼してかからねばならない。

・・・たとえ、自分が暗闇の中にいようと、また、倒れた時でさえも。

今、次に何を考えねばならないのか?
何をしなければならないのか?

本を読むなら、それも良い。 

誰もが、いずれは自分も死ぬことを、本当は信じていない。
実感していない。

それは、むしろ当然なのかもしれない。

何しろ、死に限りなく近づいた人はいても、
未だ、実際に死んだ経験のある人はいないはずだ。

私、70歳直前。

私も彼女も、まだまだ先のこととは言え、確実に死に近づいていく。
しかし、だからこそ、やらねばならぬことがある。

で、彼女って誰・・・?

私は、誰かに自分が
「ここにいること」を、認めてもらいたかった。
ずっとそれを願っていた。


私は、いつも誰かを探しているような気がする。