私を一生懸命、この歳まで育ててくれた親兄弟、教師、そして友人・・・。
そうだ、私を導いてくれたあの「先生」はどこに行ってしまったのか?
人は歳をとらざるを得ない。
さらに言えば、年齢を重ねるごとに、自分の存在価値が薄れていく。
かわりに、他人の存在感が、次第次第に大きくなっていく。
出来得れば、今からでも家族が欲しいと思う。
う~ん・・・?
本来ならば、年齢を追うごとに、
自分の存在感は、増していくべきものではなかったか?
時折、考えてしまう。
私は、このまま生きていって本当に良いのだろうか?
今さらながら、自分の生きてきた過去、自分の経験を
「他人の見た目を通して」 確認してみたいと思う。
言い換えれば、それを誰かに認めてもらいたいということだろうか?
時が経ち、日を重ねるごとに、その気持ちが強くなってくる。
これは、贅沢な願望なのかもしれない。
自分自身をプロデュースする。
私は誰かに必要とされているのか?
それとも、邪魔者なのか?
う~ん・・・やはり邪魔者感が強い。
私らしさ、私の成功とは?
・・・はて?・・・私って、成功至上主義だったのか。
取りあえずは、この期に及んで、老後破産だけはしたくない。
しかし、現実、現状では・・・??
どうなのだろうか?
不安はつのるばかりだ。
公的成功を収めるためには、
まずは、私的成功を成し遂げる。
「終わり」を思い描く。
終わりとは、どういったものなのか?
私は 「本当の成功感」 というものを味わったことがない。
①自分の価値体系を持つ。
②どのような価値観を選択するか?
③その価値観に従って生活する。
「強く望んでいることは、いとも簡単に信じられる。」
ということは、簡単には信じられないことというのは
それほど強くは望んでいないということになるのだろうか。
若い頃は、当然のごとく、父の後を継いで、よい教師になろうと決めていた。
しかし、それを実現するには、横道に逸れすぎてしまったようだ。
今さらながらだが、女性と、心身共にじっくりと触れ合ってみたい。
それが無理ならば、
ただ、そばにいて、ほっこりとした時を過ごせればいい。
男の傍らには、本来、女がいるべきなのだ。
主体性と協調性の同居。
年甲斐もなく、ふと、そんなことを思ってしまった。 (正直な話)
気をつけて世の中を見れば、なすべき仕事はいくらでもある。
仕事のないのを嘆じるのは、真に仕事をみつけることに
努力をしていないからではないか。
松下幸之助
「人生と仕事について知っておいてほしいこと」より
そうだ、私を導いてくれたあの「先生」はどこに行ってしまったのか?
人は歳をとらざるを得ない。
さらに言えば、年齢を重ねるごとに、自分の存在価値が薄れていく。
かわりに、他人の存在感が、次第次第に大きくなっていく。
出来得れば、今からでも家族が欲しいと思う。
う~ん・・・?
本来ならば、年齢を追うごとに、
自分の存在感は、増していくべきものではなかったか?
時折、考えてしまう。
私は、このまま生きていって本当に良いのだろうか?
今さらながら、自分の生きてきた過去、自分の経験を
「他人の見た目を通して」 確認してみたいと思う。
言い換えれば、それを誰かに認めてもらいたいということだろうか?
時が経ち、日を重ねるごとに、その気持ちが強くなってくる。
これは、贅沢な願望なのかもしれない。
自分自身をプロデュースする。
私は誰かに必要とされているのか?
それとも、邪魔者なのか?
う~ん・・・やはり邪魔者感が強い。
私らしさ、私の成功とは?
・・・はて?・・・私って、成功至上主義だったのか。
取りあえずは、この期に及んで、老後破産だけはしたくない。
しかし、現実、現状では・・・??
どうなのだろうか?
不安はつのるばかりだ。
公的成功を収めるためには、
まずは、私的成功を成し遂げる。
「終わり」を思い描く。
終わりとは、どういったものなのか?
私は 「本当の成功感」 というものを味わったことがない。
①自分の価値体系を持つ。
②どのような価値観を選択するか?
③その価値観に従って生活する。
「強く望んでいることは、いとも簡単に信じられる。」
ということは、簡単には信じられないことというのは
それほど強くは望んでいないということになるのだろうか。
若い頃は、当然のごとく、父の後を継いで、よい教師になろうと決めていた。
しかし、それを実現するには、横道に逸れすぎてしまったようだ。
今さらながらだが、女性と、心身共にじっくりと触れ合ってみたい。
それが無理ならば、
ただ、そばにいて、ほっこりとした時を過ごせればいい。
男の傍らには、本来、女がいるべきなのだ。
主体性と協調性の同居。
年甲斐もなく、ふと、そんなことを思ってしまった。 (正直な話)
気をつけて世の中を見れば、なすべき仕事はいくらでもある。
仕事のないのを嘆じるのは、真に仕事をみつけることに
努力をしていないからではないか。
松下幸之助
「人生と仕事について知っておいてほしいこと」より