10月1日(土) 曇り
とっておきの音楽祭 in Machida
カリヨン広場にて
人と人、皆が、心の奥で繋がって・・・ほしい・・・!!
歌と楽器、車椅子ダンスにサンバ。
みんな、一人一人が頑張っている。
その周囲に、しっかりとフォローしている人たちがいる。
久しぶりに、一時的だが、高揚感を味合わせてもらった。
生き続けるという事は、「出逢い」 があるという事でもある。
それも、う~ん・・・否応なしに・・・、という側面もあるか・・・。
「また、会いましょう。」
「またね・・・。」
これって、いつもの事だが、何故か虚しい響きを感じてしまう。
どこかで再び出会うチャンスが巡ってくるだろうか?
私は、人生、一度は終わった人間だ。
「母の死」 と 「自身の手術・入院」、
これが、ある意味、分岐点だったのかも知れない。
人生、今、真っ最中の元気な人たちとは、
多少、考え方が違ってきても不思議ではない。
逆を言うなら、いろんな所で一致、意気投合したって、何ら問題はない。
自由気ままな価値観でいて何の不都合もなかろう。
要するに、何でもありという事なんだな。
もっともこれは個人的に言えばの話。
お互いに別人格。
お互い、他人同士だという事を、しっかりと心に留め置いて、
それなりに覚悟して同居するならすればよい。
今から出来る事を求めて。
今なら出来る事を探して。
過程ではなく、考えているだけでなく、実際に、動いてみる。
本名Sではなく、風来居士として。
もっとも、名前がどうのではなく、動くか、否か、・・・それだけ。
友人がいる。
今の、この繋がりを大切にして、それを膨らましていく。
思い起こしてみれば、これまでの私は、総てに中途半端だった。
父親が教師だったこともあり、頭はそれなりにいいはずだと
周囲からは思われていたらしい。
私自身もそれを受けて、頭の出来はそれほど悪くはないと
思い上がっていた節がある。
しかし、素材がいくら良くても、何もしなければ、何も積み重なっていかない。
人はその「積み重ね」で、初めて、人となり、人格が出来上がっていく。
何もしなければ、それなりのものにしかならないのは当然だろう。
そして、今の私が、ここにある。
「神無月 ふところ寒し 秋の風吹く」
「勝たねばと 思う心の 裏返し」
歳なんだから・・・、もう充分やったよな。
「飛ばされて 行かないように しっかりと 私を掴んでいてほしい。」
・・・何てったって、結局は独りなのだから、いつもの通り・・・。
とっておきの音楽祭 in Machida

カリヨン広場にて
人と人、皆が、心の奥で繋がって・・・ほしい・・・!!

歌と楽器、車椅子ダンスにサンバ。
みんな、一人一人が頑張っている。
その周囲に、しっかりとフォローしている人たちがいる。
久しぶりに、一時的だが、高揚感を味合わせてもらった。

生き続けるという事は、「出逢い」 があるという事でもある。
それも、う~ん・・・否応なしに・・・、という側面もあるか・・・。
「また、会いましょう。」

「またね・・・。」

これって、いつもの事だが、何故か虚しい響きを感じてしまう。

どこかで再び出会うチャンスが巡ってくるだろうか?
私は、人生、一度は終わった人間だ。

「母の死」 と 「自身の手術・入院」、
これが、ある意味、分岐点だったのかも知れない。
人生、今、真っ最中の元気な人たちとは、
多少、考え方が違ってきても不思議ではない。
逆を言うなら、いろんな所で一致、意気投合したって、何ら問題はない。

自由気ままな価値観でいて何の不都合もなかろう。
要するに、何でもありという事なんだな。
もっともこれは個人的に言えばの話。
お互いに別人格。
お互い、他人同士だという事を、しっかりと心に留め置いて、
それなりに覚悟して同居するならすればよい。
今から出来る事を求めて。
今なら出来る事を探して。

過程ではなく、考えているだけでなく、実際に、動いてみる。
本名Sではなく、風来居士として。
もっとも、名前がどうのではなく、動くか、否か、・・・それだけ。
友人がいる。
今の、この繋がりを大切にして、それを膨らましていく。
思い起こしてみれば、これまでの私は、総てに中途半端だった。
父親が教師だったこともあり、頭はそれなりにいいはずだと
周囲からは思われていたらしい。
私自身もそれを受けて、頭の出来はそれほど悪くはないと
思い上がっていた節がある。
しかし、素材がいくら良くても、何もしなければ、何も積み重なっていかない。
人はその「積み重ね」で、初めて、人となり、人格が出来上がっていく。
何もしなければ、それなりのものにしかならないのは当然だろう。
そして、今の私が、ここにある。

「神無月 ふところ寒し 秋の風吹く」
「勝たねばと 思う心の 裏返し」
歳なんだから・・・、もう充分やったよな。
「飛ばされて 行かないように しっかりと 私を掴んでいてほしい。」

・・・何てったって、結局は独りなのだから、いつもの通り・・・。