セビリアは人口70万人でスペインではマドリッド・バルセロナ・コルドバに次ぐ大都市です。写真に写っているのはセビリアのカテドラル(大聖堂)です。私が行ったのは日曜日でミサが行われるので、本当は入場料が要りますが、ミサが始まるまでに無料で入場できました。その代り写真撮影は禁止でした。良かったのか悪かったのかわかりませんが・・・
角度を変えて見たカテドラルのです。セビリアのカテドラルは世界で3番目に大きいそうです。1番目はバチカン市国のサン・ピエトロ大聖堂で2番目はイギリスロンドンのセント・ポール大聖堂です。今回の旅で私の一番印象に残ったカテドラルです。さすが世界で3番目だと思うほどとても感動したのですが、写真がなくてハッキリと思い出せません。大聖堂の中の宗教画も素晴らしかったし、コロンブスのお墓があったのにも驚きました。たった10日間でたくさんのカテドラルやアルカサルを見たので頭の中でどこのカテドラルかアルカサルかわからなくなりました。こうしてブログを書きながら復習しています。
そびえ立っているのはヒラルダの塔でもともとはモスク(イスラム教の礼拝堂)のミナレット(礼拝時刻の告知を行うのに使われる塔)だったそうです。
こちらの扉から入りました。ミサが始まったので閉まっています。
こちらはアルカサル(宮殿)ですが写真を撮っただけで中には入っていません。
2011-12-11(日) 撮影