メスキータの外装です。
こちらのダンディな男性はコルドバを案内して下さった現地の解説者です。現地で詳しい解説を添乗員さんがするとお巡りさんに捕まえられます。失業対策か何かわかりませんが、解説は現地解説者に依頼することになっています。今まで巡ったアルハンブラもセビリアもそれぞれ現地の方が解説して下さいました。
写真、左手の女性はツアー仲間で、右手に写っている男性は楽器を弾いておられます。ピアノの弦のようなものをバチで叩いて音を出します。よく響く素晴らしい音色でこの場所にピッタリでした。
スペイン紀行を全部掲載したあとに同じツアー参加の方からメールを頂き、後ろの楽器はアラブ音楽で伝統的に使われる「カーヌーン」という楽器であることがわかりました。忘れないように追記しておきます。2012-1-25(水)
帰りはローマ橋がライトアップされていました。メスキータとプエンテ門を後にして
手前に写っているのはカラオーラの塔です。
ローマ橋の防備のため要塞として造られました。現在はイスラム支配時代の資料を展示されているアル‐アンダルス博物館です。
2011-12-11(日) 撮影