今日も良いお天気でした。高槻市役所にある中央図書館に予約した本が3冊届いたので受け取りに行きました。図書館では「オール読物」に連載されている「ようやくカナダに行きましてー光浦靖子エッセイ」を読んで外に出ると、花壇に見慣れない「アジサイ」が咲いていました。額アジサイできれいな真紅。家に帰ってから名前を調べたら「ヤマアジサイ紅」でした。
中心に両性花が集まって咲き、その周りに装飾花が咲いています。写真は3枚の花弁ですが4枚のもあるそうです。両性花も装飾花も最初は白い花だそうで徐々に赤くなるそうです。装飾花が白く咲いたところも見たかったなと思いました。
2024-6-5(水) 撮影
見ると元気が出そうです!
それも、最初は白くて赤になる・・・なんとも不思議なお花ですね。
見られて嬉しいです。
↓ 作者の朝井リョウさん
どんな人かとウィキペディア見たら、
朝井リョウ 男性・・・・・とあり、この男性との
記述があるいみ特性を物語っているのかなとも。
来年は白い花を咲かせるところから見てみたいです。
と言ってもまた忘れるかもですが(^_^;)
ヤマアジサイ紅は私も初めてみました。
山に咲いているからあまり見かけなかったのでしょうか?
紅の色が珍しいですよね。
朝井リョウさんは脂質異常症らしいです。
それで特に弊害があるのかどうか知りませんが
世の中にはいろいろな方がおられるということでしょね。
「りゅうちぇる」さんが亡くなられたのもショックでしたが
一人一人違ってるので、多様性なので、私には計り知れない悩みが
あったのでしょうね。この本を読んでちょっと納得しました。
わからないこと、計り知れないことがいっぱいあると思って
自分の狭い考えで判断してはいけないと思いました。
やっと納得です。写真だけではないのですね。
一人の個人の経験はせまいものですが、いろいろな小説を読んだり、ブログを見たり、新聞を読んだりしていれば、すくなくとも世界には多様な人がいる。
そういう社会で自分も生きていることが認められているということは、同様に他人にも寛容になる必要があり、他人の生き方を認めるということだなと自然に思わされてきます。
もっとも個人としての尊重と他人や社会や世界に対して横暴な人や政治家や権力者を許さないということとがどのようにうまく区別していくのか。ここが肝要な気がします。
難しいところが一方ではありますね。
本やテレビ、映画など感動したものの感想を書こうと思ってブログを始めました。
そのうち色々出てきて本棚のイメージが薄れています(;´▽`A``
多様性という言葉が最近よく出てきます。
最近の政治には辟易します。日本の将来を真剣に考えてくれる方がいないのでしょうか?
みんな自分に都合の良いように考えるところがありますね。
こんなことでは子供たちが輝かしい未来に夢を持つこともできません。
多様性を認めない政治家も多いですね。
わかっているつもりでしたが全然わかっていないと思いました。