
どうなんでしょう、これを見るためにレンタルの枯れ時っていうのもあって
更に13年前の第一作って言うこともあって、もう完全に前作のに内容忘れてて
更に未公開ロングバージョンっていうことで昔購入していた未公開映像を16分追加したのと同じく9分追加した2本と劇場公開版の三種類の「アバター」を同梱されてるBlu-rayの「アバター エクステンデッド・エディション」を探し出して来て
16分長い178分の作品を一応予習しておきました。

のでまずは主人公のアバターの元になってたジェイク伍長って下半身不随だったのと
もう人間ジェイクは一作目の大戦争でついに博士と共にパンドラに永住するっていうのがわかるものの
人間ジェイク伍長は今作ではどっかに行っちゃったよねぇ
そして博士も死んだようで
そんな博士を演じていたシガニー・ウィーバーもこの作品では亡くなってることに
っていうのにクレジットされてるのは・・・
そう若い娘キリとして原住民の娘として出演されてんですね
そう若い娘キリとして原住民の娘として出演されてんですね

そして伍長は人間を捨ててアバターのまま族長の娘ネイティリと結婚してなんと男女5人の子持ちとして森の住人として原住民のままの姿で生活していたのね
そこになんと前作死んだ大佐がこれまた遺伝子操作によってブルーの原住民の体に蘇らせられて大佐が再びパンドラに侵攻してきて
過去の怨念を晴らすために伍長を執拗に追い詰めてくるため
そして森にいづらくなった伍長一家は、家族を守るために森から海の住民の地に逃れてそこに住み着くから
勝手に自分の家族を守るんだって流れついた一家族のために海の原住民たちが侵攻の被害に見舞われるっていう
ある意味ハタ迷惑なお話で紡がれる今作でして
前作はパンドラの各原住民たちが大集結して地球人との全面戦争をクライマックスにしていましたが
海の原住民と一家族で地球人と大佐との個人的な戦いの映画になんと今作は192分の尺
まぁそういうことで中盤ちょっとダレ気味なとこはあるものの
海の景観や海の生物たちとの交流とかの映像でいろいろ見せてくれていたし
戦闘としては1家族とのに戦いではあるものの、空に陸に海上更には海中へと戦闘箇所が目まぐるしく展開されていくとこはかなりなケレンになっていましたねぇ
まぁ映画ですから勝つ方は決まっているんですが
モンキーがなんと大佐を救出しておりましたので更に続編作る気満々な終わり方でしたねぇ
それにしても一本の映画で3時間超えは結構きついよね
更にFox映画ですから、ディズニーでの配信以外はセルですしFox映画のセル版Blu-rayにはデジタルコピーはついてないし
こういう一方的な商法はやめて欲しいよね
クソ暑い中新宿まで買いに行かねばならないし・・・
2022年製作、アメリカ映画
ジェームズ・キャメロン製作・共同脚本・監督作品
出演:サム・ワーシントン、ゾーイ・サルダナ、シガニー・ウィーバー、スティーヴン・ラング、ケイト・ウィンスレット、ジェマイン・クレメント、ジョヴァンニ・リビシ、クリフ・カーティス、クロエ・コールマン、イーディ・ファルコ、ジョエル・デヴィッド・ムーア、トリニティ・ブリス、ブリテン・ダルトン
実は私自身1作目に対しての印象が余り良くなかったし、現にブログでもボロクソに書いてましたから、2作目も全然期待してなかったんですよ。
そしたら、かなりアクションとアドベンチャー、両方のパートが大いに増えていて、なんか観てて楽しかったです。
人間の野蛮さと、自然の大事さをテーマに掲げているかのような作品でしたが、通常画面でも水の映像は綺麗でしたし、野蛮な人間達がやられていく様は痛快でした。
確かに長い映画でした。一応悪もちゃんとつながっている作品でした
アバターになるのにあんだけの機器と研究員何必要って言った前作から比べれば主人公は完全現地人になっているところに無理がない分
対立が鮮明になってる分見やすい作品でした
一応環境に関してのメッセージが込められていたような・・・