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レンタルビデオ店というか、今ではレンタルDVD店という店舗形態のシステムがデジタル機器の進歩と進化によっていつでもどこでも、まさにそうレンタル店で味合うあの見たい作品がレンタル中ってことの喪失感というか失望感がないというのもあって
現在では配信という形態に時代とともに推移してきておりその前提として超巨大レンタルチェーンであったTSUTAYAさんでさえ自前の配信会社を立ち上げて店舗型レンタル店を次々に廃店(ちなみに創業本来の書店も今や風前の灯火におかれてる)して
今やそのライバルであったGEOさんが辛うじて店舗型(それも中古スマホやゲームソフトの販売との併設店のみ)を順次廃止しつつまだレンタルDVD店を展開してくれております
が、店舗型レンタルという時代にそぐわない形態の衰退を見守ろうとここのブログも歴史の目撃者たらんとレンタル店が営業してる限りレンタルしていこうと頑張ってる中で
二月のブログアップ用のレンタル作品を確保するために「インシディアス 赤い扉」をレンタルするためには
今までこの「インシディアス」シリーズ見てきてないということと
なんとこのシリーズの産みの親があの「死霊館」シリーズのジェームズ・ワンだってこともあって最初から見てこうということにあいなって
こういう仕儀になったって言うわけで
「インシディアス」シリーズでは第三作にあたるものの一作目と二作目が最新作とつながるランバート一家のお話で
この作品は第一作で死んでしまわれたっていうか悪霊に殺された(のか?)霊媒師エリーズのランバート一家にかかわる前日譚となっておりまして
こうした時制を無視してシリーズを続行していくというのは「死霊館」シリーズで経験済みですからなんの疑念も感じずに楽しんで見ました
一応このシリーズは怖くないホラー製作っていうコンセプトで作ってるようだっていうのがわかったし
エリーズという霊媒師とあの凸凹コンビとエリーズとの出会いのお話として楽しく見られました
よくまぁ怖くもなんともないというよりかはメイン悪魔の造形自体こんなんでいいのっていうくらい怖くない作品だったし
あっちの世界にエリーズ自身がいって悪魔と戦うのね
っていうのがわかったてことで原題は「INSIDIOUS CHAPTER 3」になってはいますが、邦題の「インシディアス 序章」が時制的にも正しいのね
ってことでホント“序章”以下でも以上でもない作品でしたね
まぁそんなこんなでほとんど書くことないのでこんな雑感と説明のは記事になってしまいました
悪しからず
2016年製作、アメリカ映画
ジェームズ・ワン製作、リー・ワネル脚本・出演・監督作品
出演:リン・シェイ、ダーモット・マローニー、ステファニー・スコット、アンガス・サンプソン
出演:リン・シェイ、ダーモット・マローニー、ステファニー・スコット、アンガス・サンプソン
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