
そうなんです、新作として「クロガラス」シリーズの3作目と4作目ではあるものの
前日譚の0と言った新作がDVD店の棚にあったのを見て
そうでした、いわゆる女性客目当の2.5次元の舞台で活躍してるってことで
ちょっと敬遠していたのを思い出して
新作見る前に、そう現在私はこのブログで極力日本映画を見ていこうという自己企画してますから
ねぇ
そうですよね昨日からかなりアカデミーで話題になってる3時間もある映画も18日にDVDリリースされるようですが
ってただこれはどうしてって言われると困るんですが「キネマの神様」だけは見る気がしないんですよね
さてこの「クロガラス」漫画原作ではなく、オリジナルだったんですね
こう言った作品としては「闇金ドッグス」を見て山田裕貴って言う俳優さんに巡り合えたんですが
内容的には同曲な作品の範疇に入るんだと思うけど
ちょっと崎山つばさには舞台での演技みたいなものを感じて映画としての演技にのっかれていない感じが・・・
まぁそこはおいおい慣れていくんでしょうが
脇を固めるハッカーのお姉ちゃんがちょっとひろいものかな、最上もなさん
主人公は歌舞伎町で”解決屋“を営んでる、何でも屋さんなんですね
劇中ではヤクザの親分菅田俊に“もと警官”って云われてましたねぇ
これが4作目の「クロガラス0」日本つながるわけですか
闇金ではなく萬引き受けがお仕事ですがその賃金が結構高額ですよね
今作のゲストであるホストが売掛金600万をばっくれられた女を探してくれったら
半額300万の手数料を請求されると言うからすごい商売
こう言った作品の主人公は冷酷無比でありつつもう最終的には依頼人に沿った解決をするのが定番
お金は別口から入手するって言うのは”ミナミの帝王“以来の定番ですからねぇ
そんなパターンに乗っかっての安心安定の作品となっているんですね
一応80分の尺があるけども二本撮りだったようで
次作の依頼人がラストシーンで依頼するシーンが有るのね
こう言った作品に日頃慣れてないと崎山つばさ目当で見ちゃうと安っぽさにびっくりするかもしれない
でもエーベックスが制作してる作品なんですね
2019年製作、日本映画、エーベックスピクチャーズ作品と
小南敏也脚本・監督作品の
出演:崎山つばさ、植田圭輔、最上もが、西川俊介、出口亜梨沙、南圭介、菅田俊


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