
私はジャケット借りです。
もうジャケットからして完全にガーリーアクション作品でしょう
ってセットレンタルの員数に入れてきましたが
なんとロシア産の作品だったんですね
って先にいっちゃいますとジャケから読み取れるようなガーリーアクション映画ではありませんでした
そしてヒロインは元モデルさんだったそうですが、スタイル抜群ではあるんですがジャケットをヨーク見てもらうとキツイおばさん顔でして決して美人ではないある意味おばさんだった・・・
さらにこの作品ボディガードということでヒロインが守るのはロシアの人気ラッパーで前半というかほぼ全編彼のラップ映像で構成されてて
ロシア語わかんないからラップの歌詞を訳したスーパー見るんだけど
和訳したお方はラップの韻を訳せないから普通のリリックに訳してるから
音はラップなんだけど意味は日本語でも韻はないからラップが全く生かされていないから、。ある意味苦痛な音で責められる作品
そして守る女と守られる男とに愛が生まれてって言うような恋愛ドラマ風な展開になってしまうのがなんともな作品
一応銃で狙われるんだけど、ヒロインはアクションしないからねぇ
ジャケットには銃を構えてるけど全く撃ちもしません
アクションもない
そしてオープニングこのヒロインが雇ってるお手伝いさんがこのラッパーのファンで
パーティに無理やり忍び込んだものの、死体でした発見されて
彼女の敵討ち的なことかと思っている見てると完全に肩透かしくらわされる
子のお手伝い山に軍にスナイパー能力兄がいて
彼が一応ラッパーにいのちを狙うけど・・・
なんとヒロインが阻止するものの、ラッパーへの襲撃は終わらない
なんとヒロインが阻止するものの、ラッパーへの襲撃は終わらない
ちょっとしたツイストで終わるけど
一応ガーリーアクションの体裁を装っていますが
一応ガーリーアクションの体裁を装っていますが
孤高の女ボディガードと心的疲労を抱えたラッパーと言った。
普通なら相容れない二人の心が一瞬交差してっていたラブドラマでしたねぇ
ラッパー襲撃はメロドラマのスパイスでしかなかった作品
アルバトロスに詐欺商法的な作品だった。
2021年製作、ロシア映画
ドミトリー・グバレフ監督作品
出演:アレクサンドラ・チェルカソヴァ、パヴェル・プリルチニー、ジュリア・ズツェバ、キリル・ナギエフ

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