みんな大好きアサイラムのディザスターパニック映画
今回はマイケル・パレが大御所として映画を締めてくれていましたが
アサイラム作品はこういった作品に家族愛をちりばめてくるのが定番でして
最初バラバラのっていうかそれぞれ仕事で散り散りの家族が地震回避の中で最終的に一つにまとまるって言う毎回のパターンは崩さないのね
アサイラムでは過去に「新・大地震」と言う作品を制作しておりますが
あちらは米国のみでの巨大地震に対策するお話でありましたが
今作は原題が「Planetquake」と言うことで“Earthquake“と言う言語で表す地域ではなくいわゆる地球と言う星全体が巨大地震に襲われて地球が壊滅する危機から救うと言うまさに”超“にふさわしい大地震を地震学者のミリーとそのお仲間
さらにミリーのお兄さんのマッドサイエンティスト
そして飛行機に乗っかっていた娘とそれを救助に行く陸軍少佐の夫の5人組が地球を救うと言うお話
マリアナ海溝で大規模な地殻変動が発生。異変は環太平洋火山帯を伝い、マグニチュード8.0クラスの群発大地震が、アジアから北米大陸へと拡大してゆき、アメリカ大陸はすでに壊滅状態。地震学者のミリーたちは対策に奔走するが、マグニチュード9.0を超える超巨大地震により、世界が否地球全体が壊滅する瞬間が刻々と迫っていた。
ワシントンは冷戦時代に構築した宇宙ステーションにレイザー兵器を構築した“スター・ウォーズ計画”の衛星兵器により、太平洋プレートをレーザー照射する立案者のミリーの兄まだ探し出すがこの作戦は失敗
残された最後の手段は、太平洋に建築されてる石油掘削リグから地球の核にミサイルを投下し、“ガス抜き”で地核の圧力を減らす作戦をミリーが考え出して・・・
まぁこれもミサイルが途中で止まってそれを回避するためにミリー一人地中に降りてゆき・・・
まぁこれもミサイルが途中で止まってそれを回避するためにミリー一人地中に降りてゆき・・・
まぁ地上の地震での残滓のCGを随所に挟みつつ低予算のアサイラム作品ですから、ほぼ学者たちの会話だけで進行してゆく映画でしたね
2024年製作、アメリカ映画
モンロー・ロバートソン脚本・監督作品
出演:エリカ・デューク、デヴィッド・マイケル・ラット、エリン・ガル、フィリップ・ボテロ、マイケル・パレ
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