松本市の中心部を流れる女鳥羽川。
お茶の後は、中町通りとは女鳥羽川を挟んで対岸
にある縄手通りへ。
長屋のような建物が並び、江戸時代にタイムトリ
ップしたかのような風情が漂っています。
中町通りとは違い車両進入禁止となっており、そ
れもあってより長閑で古き時代を醸し出している
ようです。
この通りには、小澤先生が松本にいらっしゃるた
びに立ち寄るという五平餅のお店があります。
今年は行かれたのでしょうか。
松本市の中心部はコンパクトで、通りもわかりや
すく整っているので、時々お店を覗きながら、ぶ
らぶらとあちこち散策しました。
そろそろ、上の娘も最後の公演を終え、夏の音楽
塾も解散となる頃になったので、待ち合わせを兼
ねてホテルにチェックインしました。
上の娘とは連絡がついたものの、仲良くなったメ
ンバーたちと離れ難く、なかなか別れられないと
言うので、仕方なくホテルで待っていると、下の
娘は案の定寝てしまいました。