クラシックな音楽的生活

日々、家の中にヴァイオリンとピアノの音が流れています。

松本にて その4

2019-09-22 | 日記

松本市の中心部を流れる女鳥羽川。








お茶の後は、中町通りとは女鳥羽川を挟んで対岸

にある縄手通りへ。








長屋のような建物が並び、江戸時代にタイムトリ

ップしたかのような風情が漂っています。

中町通りとは違い車両進入禁止となっており、そ

れもあってより長閑で古き時代を醸し出している

ようです。

この通りには、小澤先生が松本にいらっしゃるた

びに立ち寄るという五平餅のお店があります。

今年は行かれたのでしょうか。


松本市の中心部はコンパクトで、通りもわかりや

すく整っているので、時々お店を覗きながら、ぶ

らぶらとあちこち散策しました。

そろそろ、上の娘も最後の公演を終え、夏の音楽

塾も解散となる頃になったので、待ち合わせを兼

ねてホテルにチェックインしました。

上の娘とは連絡がついたものの、仲良くなったメ

ンバーたちと離れ難く、なかなか別れられないと

言うので、仕方なくホテルで待っていると、下の

娘は案の定寝てしまいました。