土曜日、ディズニーシーから帰って来た下の
娘が、私と上の娘とで 「君たちはどう生きる
か」 を観に行ったことを知ると、
「えー、私も一緒に行きたかったー😭」
と残念がり、
「明日何も予定がないから1人で観に行こう
かなぁ」
と映画館を調べ始めたので、もう一回観よう
と思っていた私、
「それならママも一緒に行くよ!」
急遽2日続けて同じ映画を観に行くこととな
りました。
前日夜10時頃の時点で、池袋の大型施設グラ
ンドシネマサンシャインとTOHOシネマズ、
どちらもほとんど席が残っておらず、ちょっ
と前後に離れてしまいましたが、グランドシ
ネマの午前11時5分の回を2席、なんとかキー
プすることができました。
下の娘はなんというか、少し宇宙人的な不思
議な感性を持っているので、彼女にもまっさ
らな状態で観てほしいと思い、私と上の娘か
らは何も伝えませんでしたし、彼女もSNSを
チェックすることなく、前知識なしで観に行
きました。
すでに一度観ている私は、映画レビューや
SNSを軽く見てみたのですが、評価がとても
低いこと、それと同時に理解度も低いことに
びっくりしました。
そうか、伝わらないのか…
やっぱり難しいんだな…
という思い。
でも、
駄作扱いされるのは辛い。
細かいことよりも、大きく全体を眺めてほし
いなと思います。
下の娘はやはり気付いてくれました。
そして、
「これは人に説明されてわかることではない
から。 自分でわからないとわからないこと
だから。」
と言っていました。
その通りだと思います。
誤解しないでほしいのですが、頭が良いから
理解できる、勉強ができるから理解できる、
ということでは全然ないです。
お昼ごはんは、「狗不理」で。
ディズニーシーのお土産。
宝石箱のようなキラキラ可愛い缶✨