◆2021年11月14日(日)甲斐駒ケ岳
4:00 竹宇神社
8:10 5合目小屋跡
10:40 山頂
16:00 竹宇神社
前日、乾徳山から見た甲斐駒がとても黒々としていたので、「日帰りできるんじゃ」と思いトライしてみることにしました。
予定では余裕をもってもう少し早く出るつもりだったのですが、目覚ましをかけ間違え、まさかの4時スタート。
ヘッデンですが、何度も登っているのでルートは問題なし・・・と思いきや、乾徳山道満尾根に勝るとも劣らない落ち葉ラッセル。登りでも、隠れた石を慎重に足で探るため歩きにくいったらありゃしない。夏なら明瞭なルートも、こうなると分かりにくく、スピードは全く上がらず。長丁場だし、ばてないようにというのもあったのですが、黒戸山を過ぎ、小屋あとまで4時間はいくらなんでもかかり過ぎ・・・。しかも前日と打って変わってなんだか青空が微妙。2日ともお天気よかったんじゃないのか~(涙)。寒気が入ったんですかね・・・。
<朝焼けきれいなんですけど雲が気になる~>
<晴れてはいるんだが・・・>
小屋跡からは巻き気味で、七丈小屋へ。ここで一息入れ、テント場を過ぎるとルート上の雪が消えなくなったので軽アイゼンを装着。
<うーん間に合うか???>
<やばい>
<あらら~。残念>
小屋からは普段と同じペースで上がってたみたいですが、それでも間に合わず。ああ残念。日差しがないと風も冷たく感じ、とてものんびりしたい状況ではなかったのでさっさと折り返します。
<特に南アルプス上空が残念>
頂上稜線から外れ、最初の岩場がちょっと軽アイゼンではいやらしかったですが、短いので慎重に降りてクリア。安全圏までくだり、岩陰で風を避けて休憩しました。
あとは消化試合ですね。落ち葉ラッセルも慎重にこなし、16時に下山。この日日帰りしたのはたぶん3人。1人は相当遅い時間に上がってきていたので(隣の車の人だったんだけど)、もしかしたら泊りだったかもしれませんが。もう1人は、前後して歩いていました。
黒戸尾根日帰りは2年ぶりくらいだったので、無事できたことには安どしましたが、登りに想定以上に時間がかかったのがショックです。鍛えなおしてリベンジしなくちゃ・・・。
<この時期、大汗かかず、担ぐ水も少なくて良いのは利点ですね>
そして、下山したら晴れているのはお約束。日曜だし、この時期ですから晴れるまで待つことはできないなあ。
4:00 竹宇神社
8:10 5合目小屋跡
10:40 山頂
16:00 竹宇神社
前日、乾徳山から見た甲斐駒がとても黒々としていたので、「日帰りできるんじゃ」と思いトライしてみることにしました。
予定では余裕をもってもう少し早く出るつもりだったのですが、目覚ましをかけ間違え、まさかの4時スタート。
ヘッデンですが、何度も登っているのでルートは問題なし・・・と思いきや、乾徳山道満尾根に勝るとも劣らない落ち葉ラッセル。登りでも、隠れた石を慎重に足で探るため歩きにくいったらありゃしない。夏なら明瞭なルートも、こうなると分かりにくく、スピードは全く上がらず。長丁場だし、ばてないようにというのもあったのですが、黒戸山を過ぎ、小屋あとまで4時間はいくらなんでもかかり過ぎ・・・。しかも前日と打って変わってなんだか青空が微妙。2日ともお天気よかったんじゃないのか~(涙)。寒気が入ったんですかね・・・。
<朝焼けきれいなんですけど雲が気になる~>
<晴れてはいるんだが・・・>
小屋跡からは巻き気味で、七丈小屋へ。ここで一息入れ、テント場を過ぎるとルート上の雪が消えなくなったので軽アイゼンを装着。
<うーん間に合うか???>
<やばい>
<あらら~。残念>
小屋からは普段と同じペースで上がってたみたいですが、それでも間に合わず。ああ残念。日差しがないと風も冷たく感じ、とてものんびりしたい状況ではなかったのでさっさと折り返します。
<特に南アルプス上空が残念>
頂上稜線から外れ、最初の岩場がちょっと軽アイゼンではいやらしかったですが、短いので慎重に降りてクリア。安全圏までくだり、岩陰で風を避けて休憩しました。
あとは消化試合ですね。落ち葉ラッセルも慎重にこなし、16時に下山。この日日帰りしたのはたぶん3人。1人は相当遅い時間に上がってきていたので(隣の車の人だったんだけど)、もしかしたら泊りだったかもしれませんが。もう1人は、前後して歩いていました。
黒戸尾根日帰りは2年ぶりくらいだったので、無事できたことには安どしましたが、登りに想定以上に時間がかかったのがショックです。鍛えなおしてリベンジしなくちゃ・・・。
<この時期、大汗かかず、担ぐ水も少なくて良いのは利点ですね>
そして、下山したら晴れているのはお約束。日曜だし、この時期ですから晴れるまで待つことはできないなあ。
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