◆2020年1月12日(日)~13日(月・祝) カトマンズ―バンコク―羽田
8時に朝食。前夜食べすぎたのでさすがに食欲がない。フルーツとオムレツ、コーヒーなどを軽くいただく。コーヒーがインスタントになっていて不味かった。
朝食の後、平岡さんにニューロードにある紅茶専門店に連れて行ってもらう。さすがにネパール6度目になると、特にほしいものは紅茶くらいになってしまう。初めて来たときは、目の色を変えてあれもこれもと買いこんだのに(笑)。朝早かったけれどお店はちゃんと開いていて、コワモテのおじちゃんが量り売りをしてくれた。次いつ訪れるかわからないが、一人でも来られるようにしっかり場所を頭に入れる。
ホテルにいったん戻ってパッキングした後、少し時間があったので外に出てみる。土産物屋のある一角を過ぎると、食料や日用品を売るエリアになる。アサン地区だ。物価はともかく、売られているものは最初に来た時と大きくは変わらない。変わったのは、スマホ片手にうろうろする人が増えたことぐらいか。
11時半にエージェントがお迎え。代表の一人、ミンマさんに登頂証明書とカタ、それからミンマさんが北インドに行ってダライ・ラマからいただいたという赤い糸を首に巻いてもらう。我々はなんと2020年最初(最初に登頂証明書をもらった)のサミッターだそうだ。
空港には12時前に到着。手続きを済ませ、出発ロビーで待機。ロビーが1階で搭乗ゲートが5つしかなく、ゲートの目の前に飛行機が駐機するので作業が間近に見られて面白い。もちろん、ゲートから飛行機までは徒歩で移動し、自分でタラップを登るのだ。搭乗予定のタイ航空は少し到着が遅れたようで、そのまま出発も遅延。
機内食はチキンカレーで、往路と同じメニュー。下手な和食よりうんとおいしい。機内では映画を1本見たら丁度バンコクに到着した。
バンコクでは、3時間以上時間があったので、ゆっくりお土産を物色し、夕食替わりにビールとフライドポテト。甘やかしております(笑)。
バンコク―羽田間のフライトはほぼ満席。連休最終日の早朝到着だもんね。少しうとうとしただけで、あっという間に羽田着。相変わらず入国審査は超速で、荷物を30分近く待ち、7時半ごろようやく解放された。そのまま成田に移動しチリへ向かう平岡さんとお別れし、荷物を宅配した後、品川へ。夫に豊橋まで迎えに来てもらい、午後には無事帰宅。18日ぶりにゆっくり湯船につかることができた。日本はあったかいなー。(完)
<朝食。前夜食べ過ぎ、さすがに食欲がない(笑)>
<紅茶を購入したお店の入り口>
<歩いて飛行機に乗り込む>
<バンコクで。飲み納め。休暇もおしまい(笑)>
ということで、珍しく超速で記録書きました!
今年度は、夏休みに長期休暇が計画出来ず、それでもなんとか雪山で高所登山したい、ということで決まった計画でした。天候は年によって違うので何とも言えませんが、やはり冬のネパールでの高所登山は結構厳しいということ、可能であればベストシーズンに行くべきだというのをシミジミ感じました。それでもなんとか登頂できたし、また一つ経験値を高めることができたのでは、と思います。これまで何度か高所登山はしてきましたが、毎回体調が違うので(登山条件が違うのだから当たり前)、油断できません。でも、回数を重ねるメリットは絶対あると思っています。
8時に朝食。前夜食べすぎたのでさすがに食欲がない。フルーツとオムレツ、コーヒーなどを軽くいただく。コーヒーがインスタントになっていて不味かった。
朝食の後、平岡さんにニューロードにある紅茶専門店に連れて行ってもらう。さすがにネパール6度目になると、特にほしいものは紅茶くらいになってしまう。初めて来たときは、目の色を変えてあれもこれもと買いこんだのに(笑)。朝早かったけれどお店はちゃんと開いていて、コワモテのおじちゃんが量り売りをしてくれた。次いつ訪れるかわからないが、一人でも来られるようにしっかり場所を頭に入れる。
ホテルにいったん戻ってパッキングした後、少し時間があったので外に出てみる。土産物屋のある一角を過ぎると、食料や日用品を売るエリアになる。アサン地区だ。物価はともかく、売られているものは最初に来た時と大きくは変わらない。変わったのは、スマホ片手にうろうろする人が増えたことぐらいか。
11時半にエージェントがお迎え。代表の一人、ミンマさんに登頂証明書とカタ、それからミンマさんが北インドに行ってダライ・ラマからいただいたという赤い糸を首に巻いてもらう。我々はなんと2020年最初(最初に登頂証明書をもらった)のサミッターだそうだ。
空港には12時前に到着。手続きを済ませ、出発ロビーで待機。ロビーが1階で搭乗ゲートが5つしかなく、ゲートの目の前に飛行機が駐機するので作業が間近に見られて面白い。もちろん、ゲートから飛行機までは徒歩で移動し、自分でタラップを登るのだ。搭乗予定のタイ航空は少し到着が遅れたようで、そのまま出発も遅延。
機内食はチキンカレーで、往路と同じメニュー。下手な和食よりうんとおいしい。機内では映画を1本見たら丁度バンコクに到着した。
バンコクでは、3時間以上時間があったので、ゆっくりお土産を物色し、夕食替わりにビールとフライドポテト。甘やかしております(笑)。
バンコク―羽田間のフライトはほぼ満席。連休最終日の早朝到着だもんね。少しうとうとしただけで、あっという間に羽田着。相変わらず入国審査は超速で、荷物を30分近く待ち、7時半ごろようやく解放された。そのまま成田に移動しチリへ向かう平岡さんとお別れし、荷物を宅配した後、品川へ。夫に豊橋まで迎えに来てもらい、午後には無事帰宅。18日ぶりにゆっくり湯船につかることができた。日本はあったかいなー。(完)
<朝食。前夜食べ過ぎ、さすがに食欲がない(笑)>
<紅茶を購入したお店の入り口>
<歩いて飛行機に乗り込む>
<バンコクで。飲み納め。休暇もおしまい(笑)>
ということで、珍しく超速で記録書きました!
今年度は、夏休みに長期休暇が計画出来ず、それでもなんとか雪山で高所登山したい、ということで決まった計画でした。天候は年によって違うので何とも言えませんが、やはり冬のネパールでの高所登山は結構厳しいということ、可能であればベストシーズンに行くべきだというのをシミジミ感じました。それでもなんとか登頂できたし、また一つ経験値を高めることができたのでは、と思います。これまで何度か高所登山はしてきましたが、毎回体調が違うので(登山条件が違うのだから当たり前)、油断できません。でも、回数を重ねるメリットは絶対あると思っています。
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