今日は木曽駒ケ岳に登ってきました。もちろん激混みのロープウェーは避けて木曽駒高原スキー場から（つまり裏から）です。お天気はよいしもう少し登山者がいるかなと思ったら全然静かでのんびり出来ました。紅葉は上のほうではもう終わっていて、山すそが見ごろ。紅葉は終わっていましたがカールのダケカンバが銀色に輝いてとってもいい雰囲気でした。秋山も終盤ですね。
帰り道の19号も思ったほど混雑することなく19時には帰宅。久しぶりに恵那の川上屋で栗きんとんも購入してきました。上品な甘さが秋らしくていいですね。
写真は上部でかろうじて残っていたダケカンバ
帰り道の19号も思ったほど混雑することなく19時には帰宅。久しぶりに恵那の川上屋で栗きんとんも購入してきました。上品な甘さが秋らしくていいですね。
写真は上部でかろうじて残っていたダケカンバ
なるほど！木曽駒を裏から（っていうと上松の方？）登るっていう手があったんですね～
でも、長くてきつそう
ところで。kanaさんも本が好きだからきっとわかると思うんですが、「木曽駒」といえば、新田次郎の「聖職の碑」ですよね。
私も過去２回登っているんですが、どうしても碑が分からないんです
kanaさん、気が付きました？
昔はロープウェイなんてもちろんなかったから、みんな下から登ったんですよね～
今度登るときは下から登ってみたいな
裏からもオススメです。私が登ったのは木曽駒高原スキー場の上部からのルートです。１合ごとに標識があるんですがなぜか「７合目半」とかあって気が抜けます。