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REPORT

SHIMANO Racingの活動をブログで紹介します。

次戦/ ジャパンカップ

2014年10月15日 | レース・イベント情報

アジア最大級のワンデイレース「ジャパンカップ」が今年も開催されます。

UCIカテゴリー1.HCに位置づけられたこのレースは、欧州から
世界一流のレーサーが多く来日する世界トップレベルのレースです。
このレースにシマノレーシングが参加します。

世界のトップ選手を多数招き開催されるこのレースに、シマノレー
シングは勝利を目指し臨みます。

また、前日には宇都宮大通りを使用したジャパンカップクリテリウム
が開催されます。日本では滅多に見られない、都市の中心で開催され
るショートサーキットレースは迫力満点。是非会場に足を運び、世界
の一流選手達の走りをご覧ください。

出場予定選手:畑中勇介・入部正太朗・吉田隼人・野中竜馬・ 木村圭佑

『ジャパンカップ・クリテリウム』
10月18日(土)
宇都宮市大通り周回コース(1周1.55km×20).

クリテパレードスタート 15:10 (14:00-交通規制)
クリテリウムスタート 15:50
表彰式/19:30- オリオンスクエア

『ジャパンカップサイクルロードレース』
10月19日(日)
宇都宮市森林公園周回コース151.3km(1周14.1km)
レーススタート 10:00-14:00 

『JCUPアフターパーティー』
18:00- オリオンスクエア


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Report:Jプロツアー輪島ロードレース

2014年10月15日 | チーム活動

Jプロツアー 輪島ロードレース

2014年10月12日(日)
石川県輪島市門前町(12.6km周回コース)
スタート9時30分 89㎞(12.6㎞×7Laps+0.4km)
出場選手: 畑中勇介、吉田隼人、入部正太朗、野中竜馬、ダレン・ロー、木村圭佑、西村大輝

Jプロツアー第18戦『輪島サイクルロードレース』が開催され、アイラン・フェルナンデス選手(マトリックスパワータグ)が優勝、シマノレーシング1年目の木村圭佑が2位に入る活躍を見せました。

レースは1周目から逃げ集団が形成されます。2周目にはこの集団は4名となり、事前ミーティングの通り、木村がそこに入りました。アップダウンで構成されるコースで逃げに乗る事は、メイン集団に残るチームメートへ有利に働く事以外にも、自らの可能性を見出す術にもなり得ます。

木村圭佑、アイラン・フェルナンデス選手(マトリックスパワータグ)、森本誠選手(イナーメ信濃山形)の3名に絞られた先頭集団は互いに助け合いペースを刻みます。

特に森本選手の登り区間での牽引は素晴らしく、安定したハイペースで逃げのリズムを刻みます。

3名はこの難しいコースで見事に逃げ切り、最後はゴール勝負でアイラン選手が先着、木村圭佑は一歩及ばず2位という結果となりました。

勝利こそ逃しましたが、加入1年目の 木村の活躍はチームにとって大きな前進となりました。

結果
P1クラスタ 88.6km
1位 アイラン・フェルナンデス(マトリックスパワータグ)2時間37分41秒 
2位 木村圭佑(シマノレーシング)
3位 森本誠(イナーメ信濃山形)
4位 ベンジャミン・プラデス(マトリックスパワータグ)+41秒
5位 入部正太朗(シマノレーシング)+53秒
6位 エドワード・プラデス(マトリックスパワータグ)
7位 阿部嵩之(宇都宮ブリッツェン)+57秒
8位 才田直人(NEILPRYDE - MENS CLUB PRO CYCLING)+1分11秒
9位 鈴木真理(宇都宮ブリッツェン)+1分16秒
10位 畑中勇介(シマノレーシング)

Jプロツアーリーダー ホセ・ビセンテ(チーム右京)
U23リーダー 雨澤毅明(那須ブラーゼン)

※シクロワイヤードのレポート記事はこちら
http://www.cyclowired.jp/news/node/149072

写真はすべて http://www.cyclowired.jp/ Hideaki Takagi

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▲前日に行われたプレゼンテーションでは、シンガポール人ダレン選手が流暢な日本語で所属選手を紹介

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▲輪島市門前町の街並みをパレード走行

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▲序盤にできた4名の集団に 木村圭佑が入る

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▲ 先頭集団から木村がしけかえるも決まらない

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▲後続メイン集団では入部が何度も仕掛けるも決まらず

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▲逃げ続ける3名

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▲終盤、野中竜馬が先頭への合流を目指すが集団に戻る

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▲ゴールスプリント、木村が僅かに届かず2位

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▲入部正太朗は5位争いのスプリントで先着

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