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REPORT

SHIMANO Racingの活動をブログで紹介します。

Report:Jプロツアー 美浜クリテリウム

2014年10月28日 | チーム活動

『Jプロツアー 美浜クリテリウム』

2014年10月26日(日)
愛知県知多郡美浜町
JPTスタート: 12時45分 75㎞(3.75㎞×20laps)
出場予定選手: 畑中勇介、入部正太朗、野中竜馬、ダレン・ロー、木村圭佑、西村大輝

Jプロツアーの1戦、『美浜クリテリウム』が愛知県知多郡美浜町にて開催されました。

毎年集団のゴールスプリントにて勝負が決するこのレースですが、レース序盤に入部正太朗のアタックから10名ほどの集団が形成されます。

最後はロングスパートをかけた阿部嵩之選手(宇都宮ブリッツェン)が先着し優勝、入部正太朗は3位に留まりました。

結果
P1クラスタ
 75.0km
1位 阿部嵩之(宇都宮ブリッツェン)1時間38分53秒
2位 ベンジャミン・プラデス(マトリックスパワータグ)
3位 入部正太朗(シマノレーシング)
4位 紺野元汰(イナーメ信濃山形)
5位 鈴木真理(宇都宮ブリッツェン)
6位 遠藤績穂(クロップス×チャンピオンシステム) 
7位 土井雪広(チーム右京)
8位 山本元喜(斑鳩アスティーフォ)
9位 鈴木譲(宇都宮ブリッツェン)
10位 ホセ・ビセンテ(チーム右京)

Jプロツアーリーダー ホセ・ビセンテ(チーム右京)
U23リーダー 雨澤毅明(那須ブラーゼン)

シクロワイヤードの記事はこちら↓

http://www.cyclowired.jp/news/node/150735

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▲スタートを切る集団

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▲ハイペースで展開する

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▲登り区間で入部正太朗がアタック、これにより決定的な逃げ集団が形成される

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▲差を広げる逃げ集団

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▲優勝は阿部選手(宇都宮ブリッツエン)

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Report: 2014ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム

2014年10月28日 | チーム活動

2014ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム
2014年10月25日(土)
埼玉県さいたま市
出場選手:畑中勇介・入部正太朗・吉田隼人・野中竜馬

ツール・ド・フランスを主催するA.S.O.(Amaury Sport Organisation)の協力を得て開催されるツール・ド・フランスのサテライトイベント『ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム』が開催されました。

世界の頂点を走るTOPスター選手は埼玉に集まり、日本のファンにその走りを披露しました。

このイベントにシマノレーシングも参加しました。

勝利したのはGIANT・SHIMANO所属のマルセル・キッテル選手、世界最速の走りを日本の地で見せてくれました。

ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム2014結果
1位 マルセル・キッテル(ドイツ、ジャイアント・シマノ)        1h24'39"
2位 ペーター・サガン(スロバキア、キャノンデール)
3位 アレクサンダー・クリストフ(ノルウェー、カチューシャ)
4位 アルノー・デマール(フランス、FDJ.fr)
5位 新城幸也(日本、ツール・ド・フランス・ジャパン)
6位 ロメン・バルデ(フランス、AG2Rラモンディアール)
7位 ヴァレリオ・アニョーリ(イタリア、アスタナ)              +02"
8位 クーン・デコルト(オランダ、ジャイアント・シマノ)           +05"
9位 ヴィンチェンツォ・ニーバリ(イタリア、アスタナ)
10位 別府史之(日本、ツール・ド・フランス・ジャパン)            +10"
11位 西谷泰治(日本、愛三工業レーシング)                 +1'06"
12位 清水都貴(日本、ブリヂストンアンカー)
13位 宮澤崇史(日本、ヴィーニファンティーニNIPPO)
14位 城田大和(日本、宇都宮ブリッツェン)
15位 盛一大(日本、愛三工業レーシング)
16位 橋本英也(日本、スペシャルチームジャパン)
17位 ガティス・スムクリス(ラトビア、カチューシャ)            +1'08"
18位 永良大誠(日本、マトリックスパワータグ)               +1'10"
19位 ミカエル・シュレル(フランス、AG2Rラモンディアール)        +1'14"
20位 ラファル・マイカ(ポーランド、ティンコフ・サクソ)

ポイント賞
ヴィンチェンツォ・ニーバリ(イタリア、アスタナ)

山岳賞
ラファル・マイカ(ポーランド、ティンコフ・サクソ)

ヤングライダー賞

敢闘賞
別府史之(日本、ツール・ド・フランス・ジャパン)

チーム成績
ジャイアント・シマノ

シクロワイヤードの記事はこちら↓
http://www.cyclowired.jp/news/node/150680

大会公式ホームページはこちら↓
http://www.saitama-criterium.jp/

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▲さいたまスーパーアリーナでスタートを待つシマノレーシングメンバー

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▲ポイントレースで果敢にアタックする吉田隼人

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▲さいたま新都心のビルに囲まれたコース

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▲会場には多くの観客が、集団の先頭に出て前を追うシマノレーシング

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▲先頭で隊列を組むシマノレーシング

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▲メインレース優勝は世界最速男のマルセル・キッテル

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