もう何年も前、太極拳のインストラクターであるS先生が私に言いました。『背中を意識するといいですよ』。
背中を意識する? どういうこと?
当時の私には全く意味がわかりませんでした。人に聞いてみたり、Webを検索してみたり。
その後暫くして、(おぼろげながら)意味が分かるようになりました。
身体のどこかを意識するということは、身体と向き合うということです。
当然ですが背中は自分の目には見えない部分です。意識は行き届かず、身体の前面に比して弛緩しているかもしれません。
通常は意識しない部分に意識を向ける。そうすることで動きが変わる。
身体の小さな異変にも気づく。
ヨガでもクラスによっては、『身体と床の接地面を意識してください』などと言ったりしますが、同じことかと思います。
それからの私は歩く時、足の裏を意識するようになりました。
歩き方も変わったのかもしれません。
以前は靴底が内側と外側で均等でない磨り減り方をしていました。今では内側と外側で磨り減り方が違うどころか、あまり磨り減りません。
だから何?ってわけではありませんが。
背中を意識する? どういうこと?
当時の私には全く意味がわかりませんでした。人に聞いてみたり、Webを検索してみたり。
その後暫くして、(おぼろげながら)意味が分かるようになりました。
身体のどこかを意識するということは、身体と向き合うということです。
当然ですが背中は自分の目には見えない部分です。意識は行き届かず、身体の前面に比して弛緩しているかもしれません。
通常は意識しない部分に意識を向ける。そうすることで動きが変わる。
身体の小さな異変にも気づく。
ヨガでもクラスによっては、『身体と床の接地面を意識してください』などと言ったりしますが、同じことかと思います。
それからの私は歩く時、足の裏を意識するようになりました。
歩き方も変わったのかもしれません。
以前は靴底が内側と外側で均等でない磨り減り方をしていました。今では内側と外側で磨り減り方が違うどころか、あまり磨り減りません。
だから何?ってわけではありませんが。
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