久しぶりに呼吸法

久しぶりにオナカを壊しました。しかも痛みが伴います。これはまずいと呼吸法を適用しました。気をそらすとすぐに痛みが襲ってきそうなので、気を抜かないよう集中します。これで何とか痛みを逃すことができました。

=>　呼吸法
http://pub.ne.jp/shironekochatora/?entry_id=4232288

呼吸法の仕組みはよく判りませんが、脳をだますと言った感じでしょうか。不思議だなぁ。

中華酢漬け大根

また食。よく行く台湾料理屋で教えてもらいました。

１．大根は拍子切りにして塩をまぶし、1時間ほどおく。
２．１の水分を軽く絞り、醤油、酢、砂糖で和える。色が染みたら食べ頃。砂糖を多くして甘めにするのが私の好みです。

大根のほかに、人参を同じようにして加えると彩りが綺麗です。油っこい料理の後に食べるとさっぱりします。もちろんつまみとしても。

ジンジャーシロップ

今日とあるお店にでかけたところ、おもてなしドリンクが出てきました。
ジンジャーソーダと言ったかな。冷たい飲み物だったのですが、見た目はカルピス。味はカルピス生姜味といったところ。とても美味しかった。

帰途検索してみました。ジンジャーシロップは生姜を薄切りし、砂糖と水で煮詰めて作る。ジンジャーシロップを炭酸で割ると、ジンジャーソーダになる。

早速生姜を買って作りました。出来上がったシロップは、お湯で割って飲んだこともあり、お店で飲んだ味とは随分違いました。だいたいお店で飲んだものは白かった。我が家では花見糖を使っているからかな。でもこのシロップ、なかなか美味しい。体が温まります。

煮詰めた生姜は水気を切って、砂糖をまぶしました。お茶うけになります。

ジンジャーシロップも砂糖生姜も、風邪気味のときなど、特にいいかもしれません。風邪が流行る季節。気をつけましょうね。

茎わかめ

常備菜をひとつ。茎わかめ。

冷蔵品として塩蔵茎わかめが売られているので、これを使います。

１．水に漬けて塩抜きをする。
２．食べやすい長さに切る。
３．さっと茹でる。この処理はしなくてもいい。日持ちさせたり、お弁当に入れたりするにはあえて行う。
４．醤油、ごま油、酢、砂糖、輪切りの鷹の爪で和える。味が馴染んだら食べ頃。

もう20年も前に、友人と行った店でこれがお通しで出てきたのがきっかけでした。常備菜としても、つまみとしてもイケます。噛みごたえがあるのもイイ。大量に作るのに、あっという間になくなってしまいます。

ブライトライト

結局買ってしまいました。ブライトライト。

http://www.amazon.co.jp/%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%91%E3%83%B3%E6%A0%AA%E5%BC%8F%E4%BC%9A%E7%A4%BE-%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%88%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%88ME%EF%BC%8B-%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%88%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%88ME/dp/B001E40JSY

（いいなぁ）とは思いつつ、（お日さまを瞑想すればいいし、要らんわ）と思っていたのですが。

きっかけは先日の三連休。私は四連休だったのですが、出だしから天気が悪かった。4日間のうち1.5日が雨または曇り。全く気が上がらず、お布団に潜って鬱々と過ごしました。（こんなふうになるんなら買った方がいいかも）ということで、半ば衝動的にポチりました。

届いた後、ちょっと後悔。やたらに明るい蛍光灯はパチンコ屋か何かのホールを思わせます。1週間以内なら返品可能とあり、当初は返品も考えました。

でもまあ1週間使ってみよう、と。そしたらですね。悪くないのです。今週の月曜は雨降りでしたが気にならない。曇りの日でも気分が軽い。お日さまを瞑想するのが楽になった。いくら寝ても眠い、という症状がなくなった。時々、脳内にお日さまの光が満ち溢れる。

私には合っているようです。

考えてみるに、気の調達先は何箇所あってもいいんですよね。状況に合わせ都度気を取り入れる。そのひとつがブライトライトということです。

検査結果

検査結果を聞きにいきました。結果は何ともないそうです。肝機能も腎機能も正常でした。

『正常範囲内ではあるけれど、白血球数が通常よりも高い数値を示しています。たぶん検査時に風邪をひいていたと推測されます。熱も咳も出ないため、自分では風邪だとわからないけれど、体が防御態勢を取っていた。風邪気味だったため代謝が落ちて、アルコールが残りやすい状態になっていたのではないでしょうか』

確かに、思い当たる節があります。

肝臓も腎臓も問題ないと聞いてほっとするとともに、自分の体内で行われていることが数値として表れているのを見て、自分の体が愛おしくなりました。

私はもうずっと長いこと、風邪をひいても熱が出ません。ただ（だるいな）と思うだけです。ジムに行くようになってからはだるさも控えめで、ともすれば風邪とはわからないぐらいです。そのことを先生に尋ねると、『それでいいんですよ、免疫力が高いということです』。

そうですか。やっぱりそれでいいですか。

なんだかとっても嬉しかった。ありがとう、私の体。

いつの間にか待つ側に

昨夜、上の娘が帰ってきました。

ただいま～！の懐かしい声、少し見ない間に変わった髪型。
おかえり～！と言って抱き締めます。ささ、お入りよ。

そんなやり取りが、自分が実家へ帰った時のこととかぶりました。久しぶりの私の帰りを喜んで迎えてくれた祖母、両親。

大抵の場合、「出て行った側」は若く、「待つ側」が年老いています。いつの間にか私は、祖母や両親と同じ「待つ側」になったのだと、改めて思いました。

いつのまにか、ここまで歩いてきたんだなぁ。どこか寂しいような、穏やかなような気持ち。でも多分、これでいい。