三日続いたら褒めてください

うんこネタの封印が三日続いたら褒めて下さい。

プレッシャー

2006年09月20日 22時13分54秒 | Weblog
なぜか日に日にプレッシャーが大きくなる。

タイコを叩くことに対するプレッシャーである。
強制されているわけでもない。
自分で好きで叩いている。
それなのに、言いようのないプレッシャーが心の中で成長している。

ライブまでは楽しみだった。
夏に練習を重ね、それを表現する場。
きっと今までにない何かがあると思い、何かしら期待するものがあった。

実際にやった感じでは今までよりよくなっている部分をいろいろと感じていた。
が、音源を聴いてみると、良いような悪いような・・・
「悪いような」と感じること自体がレベルアップの証なのだろうと思うが、期待が過度だったために、自分のドラムに対して「こんな程度だったのか」という感覚で聴いてしまう。
自信過剰だったともいえる。
もちろん、自分のタイコに対する印象だ。

全体的に何気なく聴いている分には特に悪い感じはしないし、むしろ良いくらいだ。

だが、そうして自分で良いとも悪いとも感じ取れる、逆に言えば良いのか悪いのかもわからないものをプレイしていたときに自分自身がその悪い部分にほとんど気づくことができなかった・・・そのことが妙に自信を揺るがせている。
神が自信を喪失する瞬間だ。

自分が成長しているとは理解しているが、そのせいでより高いところを見てしまい、自分自身のタイコに対してどうすればよいのか迷いが生じているのだろう。
意識の成長に対してタイコを叩く実力がまだ追いついていないとも言えよう。

そんな気持ちの中、妙なプレッシャーがどんどんと大きくなっている。

さて、ここで冷静になって考えてみる。
・プレイ自体はそこまで気にするほど悪いわけではない。
・むしろ、以前より安定している感がある。(客観的評価も含め)
・打ち上げの一次会ではあまり時間がなく、そんなに飲めなかった。
・打ち上げの二次会(ミノシル邸)では、すぐに寝てしまった。
・私は神だ。
・私は居酒屋シルの経営者だ。

プレッシャーを打破するための薬が明らかになりつつある。

ボを考える

2006年09月20日 20時34分12秒 | Weblog
ボはすごい。

ライブなどの本格的な活動はここ半年くらいのことだが、ソバシルボとしてのスタジオなどの活動は1年以上になる。
その間、ボがすごいと何度思ったことだろう。

何がすごいか。
それは名前だ。

自らボと名乗るところがまず普通ではない。
一文字だ。
日本人で一文字の名前、それは私にとって初めての経験だ。
ニックネームとはいえ、みたことがない。

そして、そんな一文字の名前のボのどこがすごいか。
それはボのかーちゃんっぷりだ。
私とソバの2人の母親として、常に見守っていてくれる。
時に放任主義、時に叱咤激励。

そんなボの母親っぷりのすごいところは、世の亭主関白を受け付けないところだ。
亭主関白といえば、妻のことを「お~い!」と呼ぶもの。
そこで妻が「私には○○って名前があるんですよ。」と半ば諦めて言う。
それをろくに聞かない夫、それが亭主関白の姿だ。

だが、ボにはそれが通用しない。
なぜなら一文字なのだから。

「お~い!」と呼ぶより「ボ~!」と呼ぶ方が明らかに楽。
「おい」が二文字なのに対して、「ボ」は一文字。
面倒くさがりの亭主関白でも、「お~い!」という方が面倒な呼び方だ。
どうしても「ボ~!」と名前で呼んでしまうだろう。

今後もボの動向からは目が離せそうにない。

ハリーポッター

2006年09月20日 20時26分38秒 | Weblog
病院帰りで時間が少し早かったので、渋谷のそば屋に寄ってみた。
朝は新宿、夜は渋谷。

ちなみに、今日は水曜日。
社員食堂は麺類の日で、山菜うどん/そばだった。
が、会社の麺類にはあまり魅力を感じず、もう一方のメニューのサーモンフライを食ってしまった。

さて、渋谷はほとんど行ったことがない。
今日店に入ってみると、ちょうどソバがフロアにでてきたところだった。

ソバは早く帰りたいと行っていた。
なんだ、飲みたいのか。
とりあえず渋谷店自慢のイカ天をトッピング。

そばを食っていると寄ってくるソバ。
ヨメの実家の犬のようだ。
何かを食っていると寄ってくる。

そして、ボがよく口にする“ハリーポッター”らしき人物を発見。
多分、あのメガネはハリーポッターだ。

渋谷店は新宿店と違い、水がセルフサービスなので気を遣う必要がなくてよい。
忙しい店員さんに水を頼むのは、さすがの私でも少々気がひけてしまう。

新宿店と微妙に違う味を堪能し、岐路についた。
そんな水曜日の夜。

ここで話を今朝に戻そう。

今朝は新宿店でそばを食ったわけだ。
下痢気味の腹を温める目的だったのだが、会社に行く途中に悶絶の戦いだった。

最寄り駅に着き、会社まで10分の道のり。
これを歩く。

歩くにつれて、大地を踏みしめる足からくる衝撃で腹が揺さぶられるためか、徐々に肛門を刺激する何かが私の中で芽生えてくる。
それはまさしく下痢の便。
通常の便であればもっともっさりとした刺激だ。
鋭く肛門の中心を貫くように刺激してくる便意はまさに下痢。

汗ばむ顔。
強い日差しの中を歩いているからだけではない。
便意を我慢するのにそれだけ体力を費やしているということだ。

会社に着くと同時にトイレへ。
タイムカードなんて後回し。
とりあえずトイレへ直行し、肛門への刺激に抜け道を作ってやる。
案の定、下痢便。
外に出たがっていた下痢便、そんな下痢便を出したがっていた私。
ここで私と下痢便のお互いの利害が一致した。

結局、朝からそば屋で腹を温める作戦は失敗に終わったわけだ。
ひょっとすると、気を利かせて出してくれた2杯の水を、こちらも気を遣ってすべて飲み干してしまったことが失敗だったのかもしれない。

これから先、年齢と共に肛門の筋力も落ちてくることだろう。
今まで以上に先を読む力を必要とされることになる。

ただの朝の食事とはいえ、気を抜くことはできない。

インピンジメント症候群

2006年09月20日 18時06分42秒 | Weblog
身体の不調を感じ、仕事にも支障があるので、早退して病院に行ってきた。

インピンジメント症候群と診断される。
ドラムをやっていることが影響しているらしい。

以前から同様の不調は度々感じていたが、我慢できないこともなく、数日で治まっていた。
今回はライブから数日を経て不調を感じる。
さすがにもう若くないということか。
今後数ヵ月は様子をみていくことになる。

診察をして、今後どうしていくべきかをしっかりと聞く。
薬は特に処方されていない。

身体は丈夫なつもりでいても、やはり年齢的に衰えが出始めるのだろう。
普段仕事をしながら(残業はいくらでもコントロールできる気楽さはあるが)バンド活動を行い、さらに剣道までやっている。
いくらまだ29歳とはいえ、いつまでも同じように身体は動くとは思わない方がいいのだろう。

これを機に少し身体を見直してみることにしよう。

幸運

2006年09月20日 07時15分12秒 | Weblog
会社に行くべく、家を出ようとしたら急にうんこをしたくなった。

ついてないなぁ、と思いつつ便器に座る。
が、うんこを出して冷静になってみると、これはついていないのではなくてついているのだということに気づく。

家を出てからうんこをしたくなったら最悪だ。
家にいる間にうんこをしたくなったのだから、運がいいというほかはない。

今日はいいことがありそうだ。