三日続いたら褒めてください

うんこネタの封印が三日続いたら褒めて下さい。

分岐点に立った人

2006年09月30日 22時00分04秒 | Weblog
明日のライブのアンケートやチラシの作成が滞りなく終了した。

プリントアウトしている間、ヒマなのでCDを漁っていた。
中から思い出の一枚を発見。
the pod / Line & air

もう4年近く前に対バンしたバンドだ。
ドラマーが非常に上手い。
しかも、私のツボをつく上手さ。
歳が同じだったことも自分を接近させた理由のひとつか。
しばらくライブにも足を運んだ。

思えば音楽において自分を導いた人は何人かいる。
そのドラマーもそんな1人だ。

その人のドラムを観て、変な固定観念にとらわれていた自分が解放された。
シンバルを買いまくったのもその影響。
そのシンバルが今再び役に立っている。

と書いていたらソバからメール。
寝ていたらしい。
起きたからホープ軒に行くと。
すかさず電話。
私が行くまで待てと。

ということで、この記事は中途半端ながらこれで終了。

覗き魔

2006年09月30日 09時49分21秒 | Weblog
昨夜のことである。

私がトイレで小便をしようとしたところ、トイレの小窓に薄汚い顔が押し付けられている。
中を窺おうと必死で顔を押し付けてくる。
そんなに私のちんぽが見たいのか?
そんなに私の亀頭の割れ目から液体が放出される様子を見たいのか?

だったら堂々と見せてやろうとトイレの窓を開けてやろうとする。
すると、さっきまであんなに顔を押し付けていたくせに、その覗き魔は私が開けようとする窓を必死でおさえてくる。

覗きというのはわずかな隙間をみつけて、その隙間から見にくいながらもなんとか見れる状態を探し出すのがよいらしい。
堂々と見れてしまうと覗きのスリルがなくなり興ざめなのだろう。

その覗き魔は顔がわかりにくいようにしっかりと帽子をかぶっていた。
うっすら見えたところ、痩せ細った髪の茶色い男のよう。

帽子をかぶった、痩せ細った髪の茶色い男・・・
ちょうどこんな感じの男だ。

飲んだくれっぽいので、きっと酔った勢いでの犯行だったのだろう。
それくらいは大目に見てやることにしよう。

さて、水曜の夜、木曜の夜、金曜の夜と3日間飲み続けている。
水曜の夜は後輩との親睦を深めるために仕方がない。
木曜の夜は会社としての接待でもあるから仕方がない。
金曜の夜は届いた焼酎の中身が間違っていないか確認する意味で仕方がない。

明日の日曜は間違いなく飲むはずだ。
何しろライブの打ち上げなのだから仕方がない。
そうなると問題は今日だ。
今日飲むと、少なくとも5日間連続で飲むことがほぼ確実となるわけだ。

だが、今日はライブ前日ということでバンド内の結束を高め、ライブに向けての綿密な打ち合わせをするためには仕方がないのではないかと思われる。

損失

2006年09月30日 09時32分35秒 | Weblog
昨日出張から帰ってみると、衣類を入れたゴロゴロと転がすタイプの大きいかばんの中がびしょ濡れだった。

基本的に衣類。
濡れるはずはない。
タオルも持っていないので、濡れタオルから水が染み出したわけでもない。

もしやと思いさぐってみると、コンタクトの洗浄液のフタが壊れて外れてしまっている。
衣類が洗浄液まみれになっていたわけだ。
予備で持っていた衣類も洗濯しなおしだ。

この洗浄液というやつ、使っている人はわかると思うがけっこう高い。
しかも一番でかいサイズ。
それが使い始めたばかりの段階ですべて衣類に吸われてしまったわけだ。
かなりもったいない。

不幸中の幸いであるのは、スーツを着て普段着をしまっていたということだ。
逆に普段着を着ていてスーツが洗浄液まみれになってしまったらたいへんなことだった。

やつあたり

2006年09月30日 00時10分03秒 | Weblog
出張から帰ると、家のドアに佐川急便の不在票が挟まっていた。
3:26に配達したが、不在だったので連絡くれとのこと。

なぜ不在票が・・・焼酎の宅配は20-21時の時間指定のはずだ。
それをなぜ3:26に配達するのか。

私が怒りの感情を覚えるのは2つの理由からだ。
・再配達の受付時間と再配達時間にはずれがあるので、例えば19:50に帰宅して不在票に気づいて電話をしても、20時からの再配達が可能とは限らない。
・勝手に早い時間に配達しておいて、こっちから電話をかけろというのはいかがなものか。

そうは言っても何もしなくては焼酎は店に返送されてしまうので、不在票に書かれている電話番号に電話をかける。
せめてもの抵抗に、オペレータのお姉さんに文句を言う。
「これって夜間の時間指定があったはずなんですけど、なぜ午後3時過ぎに配達しているんですか?」

オペレータのお姉さんは調べてくれる。
「こちらの画面上では、時間指定はされていないようなのですが・・・」

なんと、では焼酎販売店が時間指定をし忘れたのか。
あれだけしっかりとメールに書いてきていたのに・・・
もし店の手違いだとしたら、オペレータのお姉さんには意味もなく悪態をついてしまったことになる。
申し訳ない気持ちでいっぱいだ。

そして夜になり、ヨメからメールが来る。
「もう家?再配達をお願いしたいんだけど、家にずっといる?」

ん??
ヨメはヨメでなんらかの配達があるのか。
ひょっとして、この佐川急便は・・・???

自分の焼酎の注文メールを確認すると、
ヤマトの時間指定で20-21時で送ります」
と書いてある。

ヤマト??
佐川でなく??
ってことは、あの佐川は・・・

結局、佐川はヨメの配達で、時間を何も間違っていない。
ヤマトはヤマトで20時20分頃に焼酎を届けに来る。
つまり、私が佐川のオペレータについた悪態は、すべてただの感じの悪い客ということで片付けられてしまうわけだ。

タイミングの悪い運命を呪いたくなる瞬間だ。