獅子風蓮のつぶやきブログ

日記風に、日々感じたこと、思ったことを不定期につぶやいていきます。

対話ブログ・ステージⅡ:その後の記事(10)~「本部職員は財務2万円でいい」という重要証言あり

2022-01-24 01:26:08 | 対話ブログ

■の文章は、シニフィエさんの対話ブログからの引用です。

●の文章は、それについたコメントの引用です。


■創価はマインドコントロール 3     投稿日: 2014年8月28日

ここでのみなさんのお話がたくさん集まることによって、どんどん客観性を強め、もはや創価のどんな言い訳も通用しないということが明らかになってきたと思います。まったく事情を知らない第三者がこのブログを読んでも、創価がどれだけ欺瞞だらけの詐欺団体なのかがわかるでしょう。それほどかつて学会活動に専念していて、何かのきっかけによって創価の本質に気づいた方の真実の声がたくさん集まっています。これからも、このような多くの人の体験を積み重ねることによって、ひとりでも多くの方が、創価の恐ろしいマインドコントロールから抜け出し、本来の人間らしい人生をとりもどしていただけるようなきっかけとなればと思っています。とくに最近の財務とマインドコントロールに関するみなさんのお話は迫真に迫るものがあり、創価の問題の根幹をなすものではないかと考えます。「宗教の教義を利用したマインドコントロールによって信者からお金を搾取する」という新興宗教のいちばん典型であることに、学会員さん自体が気づかないで被害を受けている。学会員さんは、被害を受けている意識がないどころか、自分は最高の仏道修行をやっていて、これによって最高の幸せを享受できると本気で信じています。自分で自分の生き方を考えることにどんどんバイアスをかけ、それを批判するものに対して、異常なほどの敵対心を抱くように仕組まれています。創価への疑問を投げかけると「頭がおかしくなった」と口を揃えて言い返しますが、具体的な矛盾に関しては完全にスルーします。これがマインドコントロールの典型的なパターンです。一生懸命のようで、どこか意識が遠いところに行っているようにも見えます。
私の場合、50数年の人生を振り返ってみると、創価の考えと、そうではない一般的な考えを、並行してというか、切り離して生きてきたように思います。だから学会二世として育ったわたしも、こうしてなんとか覚醒できているのかもしれません。創価の考えと、一般的な考えはまったく相容れません。まず創価の考えでは民主主義はありえません。日本国内において、広宣流布なるものができたとすれば、それは北朝鮮のような国家体制になることを意味します。創価の考え以外は認められない。他の宗教は人を不幸にする。したがって、既成宗教によってつくられた芸術文化は廃棄されるべきだ。そうなると日本の芸術文化のほとんどを国家として否定しなければならなくなります。国宝も重要文化財のほとんどがゴミ同然となります。従来の政党の考え方がなくなります。中国や北朝鮮と同様、一党独裁の政治になるため、国の政策に反対するものはすべて逮捕され処刑されます。創価の目指す広宣流布を具体的に言うとそういうことになるのですが、当の学会員さんはそんなことに気づいていません。もちろん、実際に広宣流布ができるわけもないし、学会中枢部が広宣流布を本気で考えているわけもないのですから、危惧することもないのですが。ただ大切なことは、広宣流布というできもしなければ考えてもいない目標を掲げて会員を騙し動かし、お金を巻き上げているという事実を見逃してはいけないと思います。
創価学会の問題の中心は、お金とマインドコントロール。これに尽きるのではないでしょうか。他はこのための手練手管と捉えていいと思います。創価の教学が実際の仏教とは似ても似つかないことや、公明党の政治判断が、むしろ平和を壊すもの、国をふたたび戦争へと向かわせていることも、手練手管のために出てこざるを得ない矛盾点でしかありません。創価にとっては、会員から莫大なお金を騙しとることができれば、宗教や政治のことなどどうだっていいのだということの証明です。マインドコントロールしてお金を出させる。これが創価の目的です。これがわかれば創価の矛盾はすべてなくなります。なまじ創価が平和を目指す宗教団体だなどと思っているから、どうしても理解できないことがどんどん出てくるわけで、たんなる金儲けの詐欺団体だという前提で考えれば、創価の行動のすべてに合理的な説明がつくのです。
創価学会は日蓮正宗の信徒団体としてスタートし、その排他的な思想と会員による強引な布教活動によって飛躍的に規模を大きくしました。そして集められた莫大なお金と権力によって、日蓮正宗を信徒団体であるという前提すら放棄し、独自のマインドコントロールによる集金システムを強化し続け、日本で最大規模の新興宗教団体となりました。その過程では、多くの人たちの人生が犠牲となったわけですが、会員から集めた莫大な資金力によって、マスコミや経済界への発言力を強めた創価は、政府自民党とともに与党となることで、自分たちの悪行を表に出すことなく、また会員の政治活動をエサに宗教法人の課税をもさせないようにしてきました。組織においては全国本部幹部会かた末端の座談会に至るまでマインドコントロールを徹底して行い、役職という監視体制によって造反者の阻止を徹底させてきました。組織に疑問を抱くものが出れば、即座に幹部による「指導」というマインドコントロールを強化する体制は、このブログでもたくさん紹介されているとおりです。
学会員のみなさん、創価は宗教団体ではありません。宗教とは無縁の詐欺団体です。目的は会員さんのお金を吸い上げると言うこの一点にあります。他になにもありません。当然、学会員さんが幸せになれる道理などあるわけがないのです。それに気づいてください。信仰にここまでお金が必要ですか?ありったけのお金を貢がなければ幸せになれない信仰が、どうして正しいと思えるのですか?そう思えるのは、あなたがマインドコントロールされていることの証拠ではないでしょうか?創価を疑うことに異常な恐怖感を感じること自体がマインドコントロールそのものなのです。創価に限らず、ほとんどの新興宗教が、このマインドコントロールの手法を用いて信者を騙し、お金を巻き上げている事実はわかっているでしょう。創価学会はその最たるものであることになぜ気づかないのか、外から見る人は不思議でならないのです。いや、マインドコントロールされていることを思えば、そのようになって当然なのです。「どうして自分はこんなにお金を貢いでいるんだろう」「幸せになるのに、どうしてこんなにお金を手放さなければいけないんだろう」まずはこの素朴な疑問を持ってください。「学会員はほんとうに幸せなんだろうか」「会合で会う学会員さんの笑顔は本物なんだろうか」「自分はどこかで無理をしていないか」「何か本当の自分を押し殺してはいないか」そんなちょっとした疑問を自分に問いかけてみてください。それは決して悪いことではありません。ましてや、罰が当たったり不幸になることなんて絶対にありません。その思考そのものがマインドコントロールの証拠です。人は疑問をもつことによって文明を作り上げてきました。宗教も哲学も、この世界に対する疑問から出発しました。科学の発端も疑問をもつことです。人間は疑問を持つからこそ賢くなり、智慧が生まれ、幸せへと向かうことができたのです。自分の生き方のすべてを、新興宗教にお金を貢ぐことに委ねてしまっていいのでしょうか。また、そうした生き方を自分の子どもに押し付けて、生きることの選択肢を奪い去っていいものでしょうか。どうか自分の正直な心に問いかけてみて下さい。
ということで、今回も引き続き「創価はマインドコントロール 3」というテーマでいきます。創価のマインドコントロールとは、ものごとの判断を放棄してしまうことです。自分で考えることに恐怖心を植え付けるという、絶対やってはいけないことを平然とやってきたのが創価学会です。みなさんの体験してきたマインドコントロールの具体的な言動を紹介してください。創価の活動が学会員さんの基本的人権を宗教的な言葉によっていかに奪ってきたかということを明らかにできればと思います。よろしくお願いします。


●凛々子 (2014年8月29日 00:10 )
遅くなりましたが、レモンさん、サラマンダラさん、皆さんアドバイスを頂き、ありがとうございました。
最近、鬱がひどくなり、ボーッとする日が多く、意欲がない状態で、ネットも見ることができませんでした。
原因は、やっぱり創価学会ですけどね。
地区婦からの、座談会のお知らせメールや『人生の途上には、色々困難や苦悩があるが、私たちの信心にはそれを前進のエネルギーに変えていけます』『どんな悩みも変毒為薬し、宿命転換できるのです』など、30年以上の学会の中で、これまで何千回も聞いてきた指導がまた、ツラヅラと。
まったく心に響くことなく、ウザイと思う自分がいて、返信に困り、何もしていません。
夏季友好期間も終わり、下半期の活動再開と、9月は婦人部総会があります。一人新聞啓蒙を1部以上、入決や総会への友人参加、など打ち出しがくることでしょう。
あと、圏婦人部長との対話は、9月1日になりました。
実は、支部婦人部長と子どもが通っている幼稚園が同じなのです。
本当に純粋で部員さんのために一生懸命、けして上から目線になることはない、いい人で、結婚した時から大変お世話になってる方です。
ところが、昨年末に癌の手術をし、治療に専念するため、活動は休んでいます。私が不信感を抱いていると報告されているかは??
幼稚園も始まり毎日会いますが、何もいってきませんし、普通に会話してます。私は、毎日胃が痛いです。
本人は百万偏の題目をしていることや、地区でも全快をいのってますし、
旦那さんもバリ活で役職は上のほう、一家の宿命転換と、折伏もしているそうです。
覚醒前の私も、お題目を送りますね、と励ましておいて、ニセ本尊と知り、かえって恐くて題目など送れません。
私の父親も昨年、癌が見つかり、元気なのですが通院治療してまして、まだまだ信心が試されていると、百万偏やってます。
もちろん、人として、心配はしてますし、全快を心では願ってますが、
題目あげなくていいものか、と悩む中、覚醒して自分の気持ちは変わりませんし、騙されてるよ、と言いたいけど言えません。
いろいろ考えていたら、気持ちが沈み、うつ状態でした。
本部の近くにある学会付属の精神科で、学会員の精神科医は、皆、覚醒しており、患者に治すには「学会をやめること」と言っているそうですね。
とあるSNSをやっていて、創価学会で検索したら、こんなコミュニティが出てきてびっくりです。

●レモン (2014年8月29日 12:12 )
凛々子さん
9月1日なんですね。
残念ながら ガックリくるような返答しか圏婦からは返ってこないと思いますが、どうか気落ちされませんように。。。
幹部は、本当にMCされてしまっているんだなぁ・・・と改めて感じる事と思います。
>本部の近くにある学会付属の精神科で、学会員の精神科医は、皆、覚醒しており、患者に治すには「学会をやめること」と言っているそうですね。
これ、私もどこかのサイトで読んだことがあります。
真実なのかどうかわかりませんが、もし本当だとしたら学会付属なのに、精神科医は、覚醒しているのにMCされているふりをしているんでしょうかね。
創価の中でも心身のバランスを崩して、組織から退いた人は2度と組織には戻ってこない人がほとんどです。
組織から離れることで、正常な感覚が戻ってきて、あんな世界にはもう2度と戻れないと思うのでしょうね。
下半期のスタートの大きな会合で、財務、新聞、折伏の打ち出しがありましたね。
このとき副会長が「センセイは8月は00県へ元気にご指導と激励にいかれました。下半期も益々お元気なイケダセンセイと共に頑張って参りましょう!」と言っていました。
声さえ聞かせられないような状態だろうに、地方に指導なんていけるか?
嘘ばっかり!
本当なら、その激励している写真を新聞に掲載しないの??
8月どこを探してもそんな写真は無かったですよね。
いい加減な嘘ばっかりついているのに、集った会員は誰も疑わないなんてヘン!!

●秋生 (2014年8月30日 00:13 )
私は仕事上(医療関係ではありません)、精神科のドクターとも何人か繋がりがありますが、そのうち数人の方から「創価学会員の患者は多い」と聞いています。
どのドクターも豊富な臨床経験があり、個人情報を漏らすことになるような特定の患者の話をしたわけではありません。
ただ、私が創価学会員の一族の出であることから、患者の話で理解し難い部分を質問されることがあったのです。
学会員の患者(患者本人が自ら学会員であることを話す)に共通して見られる幾つかの特徴とは、創価を知る者には痛いような指摘ばかりでした。
創価家庭の子供の患者の話はさらに痛々しく深刻でした。
こちらで皆さんが書かれていますが、「デタラメな週刊誌の記事や噂話」ではなく、
実際に自分が見て、体験してきた事実から私は判断しました。
ええ、本当に。
苦しむ患者をなんとかして救いたいと向き合う精神科のドクターたちは、創価をカルトだと警戒し嫌悪していました。
本当に人を救おうとしている人ならそうなるでしょう。

●サラマンダラ (2014年8月30日 02:36 )
今すこし話は違いますが
昔先生に近いドクター部長が言ってました
その方はある病院の外科部長だったそうですが
学会指導の中でこんなことを言われてました
学会員の方は病院に来るのがみんな遅すぎる
来られた時はどうしょうもなく手が付けられない人が多すぎると!
題目もいいけど、とにかくもっと早くこなくてはだめですと
信心していて病院に行くのをためらって題目で
直して見せるなんて思いながら皆、手遅れになっていくのでしょう
これってはっきり言って信心なんかではダメ、題目でもなをらないと
言われてるんじゃないですか、大幹部自らですよ!
信心していて、病気で悩んでいる方は心してこのことを肝に銘じるべきだと思います
学会信じてたって病気など治りませんよ
結局この方も胃がんで亡くなられましたがね
詐欺団体のカラーコピー巻紙こんなもん拝んでも無駄と早く気が付き、なんの得にもならない大金財務やめましょう
脱会した今でも他人事ながら憤懣やるかたない思いでいっぱいです

●案山子 (2014年8月30日 08:42 )
職員である友人は学会からは無報酬で区婦人部長をしている妻が100万円財務するというので夫婦喧嘩になり直属の上司の副会長指導を受けた。しかし副会長は軽率に我見で指導したと言われかねないと危惧し格上の副会長に判断を委ねた。学会本部の公式見解は以下です。
 2万円しておきなさい。もちろん真心でそれ以上するのは自由である。地元組織に金額を話す必要はない。聞かれたら本部で指導を受けた金額を真心でさせていただきました、と答えよ。
 そんなことがあって同僚職員も基準があきらかに見えてきて金額の悩みが消え毎年2万円する人がほとんどだそうです。

●レモン (2014年8月30日 10:10 )
(前略)
案山子さん
初めまして。
今まで聞いたどの財務の話よりも、衝撃を受けました。
2万円ってマジですかーー????って大声で叫びたくなりました。
本部職員は、自分たちの給料が財務から出ているわけだから、それほどやっていないだろうなとは想像はしていました。
でも、会合などで散々「三桁、三桁」とはっぱをかけているのは本部職員の幹部です。
そして、大口財務ができそうな家庭には、財務前に家庭訪問にやってきます。
「今年もできそうですか?」ってな具合に探りにきます。
本部職員を亭主にもつ婦人部幹部のペアです。
私自身は、財務に関して数年前に不信をもちましたので、その時から1口でしたが、適当に誤魔化して「真心からやるつもりです」と言っていました。
でも、旦那は大口をやり続けていますので、もう絶対にやる必要ない!!!と対決するつもりです。
自分たちは2万円で、一般会員からは、ふんだくるだけふんだくって、ふざけるなーーーーー!!怒りでいっぱいです。
今までやった財務、全部返してほしいです。

●サラマンダラ (2014年8月30日 10:21 )
案山子さん 初めまして
面白い貴重なお話ありがとうございます
しかし何も知らない会員を馬鹿にしたおはなしですね
三桁、三桁と煽りながら、自分たちは2万円しか出さず平然として
巻き上げたお金から給料、ボーナスをもらっているなんて
正気の沙汰ではありません
職員こそ駄作先生に生涯の忠誠を誓った子飼の郎党、財産投げ出す覚悟があって当然だよな
それを冷めた気持ちで2万円と決め込むなんて会員を馬鹿にして ヒドイ、ヒドイ、じゃあ~りませんか!職員さん良心も罪悪感のかけらもないのですかどうか当たり前の人の心をとりもどしてください
 出せ! 出せ! 出せ!っ~の 何とか女史が声高に叫んでいる録音された 恐ろしいような指導が頭をよぎります
会員のみなさん、駄作先生は
皆さん方からは一円もいただきませんなんて言ってたんですから
ビタ一文出すべきではありませんよ
一度グーグルアースで信濃町の会館を散策してみてください
どれだけ使われてるかどうかも疑問を持つような立派な会館あるのかを
馬鹿げた財務は一切やめましょう!!!

●signifie (2014年8月30日 21:47 )
「2万円しておきなさい。もちろん真心でそれ以上するのは自由である。地元組織に金額を話す必要はない。聞かれたら本部で指導を受けた金額を真心でさせていただきました、と答えよ。」
創価の職員の財務に対する公式見解なんですね。これは全国の学会員さんが知っておくべき情報ですね。学会員さん、それ以上は真心であって、決して功徳や福運の大きさではないということですよ?(⌒▽⌒)「心の財、第一なり」ですよね?
3桁って、すごいすごい真心ですね?。でも功徳とは関係ないと、副会長さんが言ってるそうですよ?。「真心ありがとう」で終わりですよ。ウソだと思うなら、自分で確かめてください。それとも疑ったりしたらバチが当たりそうで怖いですか?そうですか、そうでしょうね。会員さんを脅すのが幹部の仕事ですからね。思いのままですよね?。

●案山子 (2014年8月30日 21:57 )
本部職員は創聖企業年金基金を通じて老後は一般の厚生年金よりかなり優遇された年金が死ぬまで支給されます。
 職員の妻の区婦人部長はその地域担当の副会長から、なんと4月には三桁四桁候補者の掘り起こしを依頼されていました。土産代、食事代など遠慮なく言ってほしいとも。相続、保険金、賠償金 離婚の慰謝料、宝くじの当選金など他人の下世話な話は婦人部に聞けばすぐ分かる。三桁常連者以外を如何に上積みさせるか12月まで婦人部の区幹部から特別扱いされたと思わせながら三桁四桁に繋げていく。職員の評価は財務、新聞、選挙でタダで動いてくれる婦人部員を何人育ててたかで決まるといってました。しばらく勝手につぶやくのをお許しください。

●モニカ (2014年9月4日 22:31 )
創価は池田氏がおかしくて、日蓮さんの教えは絶対だと思ってる青年部がいたら、そんな考えも捨ててください。
池田氏がダメでもこれでとどまらせようとする輩もいますが、騙されないでください。
日蓮の根本は、排他的なカルト思想です。
むしろ池田氏自身が、これでは限界があるといち早く方向転換しているのです。
創価は金儲けのために日蓮正宗を利用したのであって、現代のように民衆に厳しいカルト認識が芽生えたら、カルト的な日蓮の教えが使えなくなります。そしたら日蓮だって用無しなのです。
実際、少しづつですが、確実に日蓮さんを手離していってるでしょう?
排他的な教義からはずれ、池田教と揶揄されるのはそのためです。
創価の目的は金なのです。
民衆にカルト認識なんてなかった時代は、うってつけの日蓮さんを利用したけど、それで金ズルにならなくなったら、必ず他を利用しますよ。
※実はいち早く日蓮を見限ってるのは創価なんですよ。
創価はダメだけど日蓮はいいなどとは、視点がずれています。
よくよく真相を見てください。

●signifie (2014年9月4日 23:59 )
モニカさん、まったくそのとおりだと思います。
以前何度も言いましたが、私は組織への疑問は常に感じていても、日蓮仏法は間違いないと思い続けてきました。皆さんが仰るように、非活になってもそんな風に信じている学会員さんも多いのではないでしょうか。でも今はハッキリと言えます。日蓮仏法は自意識過剰の排他的カルト宗教です。鎌倉時代の新興宗教であり、現代の新興宗教とさほど変わらないことが、覚醒してやっとわかりました。なぜそれに気がつかなかったのかを考えると、やはりそれまでの自分の人生を否定しなければならないことへの、いわば恐怖感ゆえなのだと思います。それで、結局は否が応でも現実に向き合わなければならないほど、創価のあまりにも酷い人権侵害ぶりに「日蓮っていったい…」という触れたくなかった疑問に向き合わなければならなくなって、やっと創価と日蓮正宗の関係が理解できました。と同時に、自分の人生のコアな部分を否定しなければならない現実に心を壊してしまいました。あれから2年半経った今、ようやく快復の兆しが見えてきました。それもこのブログにコメントしてくださる皆さんのおかげだと感謝しています。

●satou (2014年9月6日 09:36 )
創価に疑問を持ちながらも、この御本尊は絶対だ、日蓮正宗は正しいと思っていた信者も多かったと思いますが、本当にそう思っていたら、疑問を感じる創価学会をやめて純粋な日蓮正宗の信者になれば済むはずなのに、結局創価学会にとどまっていたり、やめると同時に日蓮正宗もやめてしまう人が多いのではないでしょうか?私も御本尊だけは信じていたのに、コピー改ざんして作られたものと知り、失望してやめましたが、だったら、日蓮正宗の正しい(?)御本尊を求めて、日蓮正宗の信者になればいいところですが、まったくそういう気持ちは無かった。ということは、日蓮正宗日蓮正宗と言いながらも、結局創価の作り出した日蓮宗教の世界観に洗脳されていただけだったからだと思います。絶対だ絶対だ。すごい力があるといわれ続けてきたのに、その創価学会がインチキ団体とわかったら、なんだか絶対的と言われていた「御本尊の力」という事にすら疑問を感じてしまった。だからあえて本物?を求める意味も無くなった。って感じだったのだと思います。
信者がセンセイのお手紙と言っている新聞記事で、センセイが著名人に称賛されてるのは、お金の力だろうなと思ってましたが、実は対談記事なども捏造、信者に素晴らしいと思わせる為に都合よく作られてていたという事を知り、そこまでしてたかと愕然となりました。
そんなインチキ集団にお金を貢ぎ続け、ひたすら悪の片棒を担いでいる信者は、一刻も早くそのことに気がつくべきです。本当に自信があるなら、どんな情報も積極的に知ろうとできるはずです。知っても嘘だと言っていればいいのですから。
知ろうとしないのは、本物ではないと思います。本物ならむしろ何を聞いても、何を見ても動じない強い確信があるはずです。とくに青年部の方々は井の中の蛙にならずに、創価発信の情報以外も積極的にどんどん情報収集すべきです。自分の確信を深める為と思えばいいのではないですか?
若い時は二度と戻ってきません。
自分の人生と本気で向き合ったほうがいいです。

●モニカ (2014年9月6日 12:08 )
創価がおかしいからと宗門へ行ったり、どういった形であれ日蓮から離れない人がいますけど、創価がおかしいだけならそれでまともになるはずです。
ところが実際は、言うこともやることも創価ソックリ。
これは「根本の教えに問題がある」ってことですよね。
観察してると、活動家の困った性質は創価のシステムや指導にあるのか?それとも根本の教えにあるのか?ということが見えてきますよ。
創価を離れても日蓮に関わってると、選挙違反や新聞の押し売りこそやりませんが、思考回路がそのまんま。
他者を否定して、罵倒(本人は慈悲による破折のつもり)するのも、上から目線もそのままです。
むしろ、選挙や新聞啓蒙のためにせめて常識的にふるまおうとしていた足かせがとれたからか、ますます酷くなってます。
信仰をもつメリットが、その態度を見ているとさっぱりわかりません。
結論として、その実集金目的の団体も、そのために利用している宗教も、両方に問題あり、とさせて頂きたいです。
どんな弁解を聞いても、実際の行動、現証ってやつを見てそう思いますね。

 


解説
秋生さんが、複数の精神科ドクターから、「創価学会員の患者は多い」と聞いているという話は、重要です。

また、案山子さんが、「本部職員は財務2万円でいい」という指導がなされているという話を友人の本部職員から聞いているとのことです。
これまた、重要なコメントです。
レモンさんもびっくりの爆弾証言です。

モニカさん、創価学会のみならず日蓮仏法に対しても手厳しいです。このころのモニカさんはシニフィエさんと同意見だったようですね。
でも、それは現代の視点から日蓮を観ているから、まさに「時代遅れ」と見ているのだと思います。
鎌倉時代の文化と思想の背景の中に自分を置いて、庶民の立場から日蓮を見るという想像力が試されると思います。

獅子風蓮



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