昨日スーパーで、さつま芋の細いのが目に入って、購入。
お正月に実家で、父が、
焼き芋にはこれがいいんだ!
と、言っていたさつま芋と似ていたのだ。
品種は、わからない。
とにかく、見た目。
細いやつ。甘みが凝縮しているに違いない。
先日の子だぬき会での焼き芋でも、焼き芋道の奥深さを感じた。
家庭であの味というのはなかなか難しいのだ。
普通に、焼き芋を家庭で作って、失敗もしている。
ここは、どうしても、ホクホク、あま〜い!焼き芋に仕上げたい。
塩水に一時間、芋を浸す。
濡らした新聞紙でくるんで、アルミ箔でくるむ。
石を拾ってきて、鍋に敷き、芋を並べて、ストーブの上に。
一時間熱しただろうか。
一本食べてみる。
甘い!!
でも、芋のボディ?が、ホクホクしていない!!
ただ茹でたのと同じ感じだ。
違う!!
糖化したボディになるには、どうしたらいいんだ!!
と、悩みつつ、夕方、冷えた芋を割ってみて、、、
キターッ!!
理想の焼き芋になっている!
そうか!!糖化した芋が冷えてこうなるんだ!!
やったあ!!
しかし、父と同じ事をしている、、、。なんでだろ。