職場でも、焼き芋について研究している、というと、みなさんが、芋についてのアレやコレやで盛り上がる。
まだまだ、芋研究家と名乗るわけにはいかないみたい、、、。
文化人類学さながら、人々の語る芋の断片を聞いて書きとめるのが精一杯のわたしである。
さつま芋は、1700年頃に、薩摩に入ってきて、八代将軍吉宗に献上された。
薩摩から、入ってくるので、薩摩芋。
薩摩では、中国から入ってくるので、唐芋と呼ばれているらしい。
原産国は、南米ペルー。
甘いくて強いので、みんな大好き、世界中に広まった。
以上が職場の昼休みに、盛り上がった内容。
今回は、石焼きにしないで、ストーブの上で焼いてみた。
その際は、網を敷いて、芋とストーブの距離をとるのがよい。
種類は、いただいた、白い皮のさつま芋。
食べてみたら、甘い!!!
やっぱり、時代も超えちゃって、みんな大好き、お芋さん!