クラブボクシング@ゴールドジム湘南神奈川

普通、湘南辻堂といえばサーフィンなのにボクシングでひたすら汗を流すオッさん達のうだうだ話!

解熱

2014年05月08日 | 日記
昨日の井岡戦、忘れてました・・・先日のメイウェザー戦を録画で済ませたの然り、やっぱボクシングに取り憑かれて以来20数年経って漸く熱が冷めたのかな?

次に取り憑かれるのは何なのか?
愚かなままでイイのでシラケてシタリ顔したジジィにはなりたくないな。

今朝のタイトルマッチ201405

2014年05月08日 | 日記
前回のKO負け以来、GWなどにより順調に勝利を重ねていきました。
通勤電車の話です。

いわば再起戦に楽な相手とのノンタイトル戦を重ねたわけです。


そして今朝のタイトルマッチ。
相手は禿げて脂ぎったオジさん。


ここで何の話かわからない人の為に、オフィシャルルールの確認をおさらいしておきましょう。

大船までに座れる→KO勝ち
戸塚まで→判定勝ち
横浜まで→引き分け
川崎まで→判定負け
品川まで→KO負け


相手の脂ぎった様は、ワセリンを塗りたぐって肌のツヤを誤魔化しているに過ぎないと私の陣営は見たのです。

しかし、相手は老獪でした。携帯のアラームや座る位置を直す為に1度立ち上がるフェイント。
およそ都会に出ないような風貌は、まさにノーモーション。

こいつはダニエル・サラゴサだ。強い。
しかも隣に立つ女性がやたらと押してくる。相手セコンドに違いない。私の弱点を的確に指示している。
チームとして私を潰しにかかってきている。


結果、またもKO負け。

朝から疲れました。
サラゴサの老獪さは私のスタミナをも奪っていたのです。
今後は、確実に勝てるように金に物を言わせたマッチメイクをしたいものです。
そう、ライナーかグリーン車です。


そういえば、西岡と対戦したラファエル・マルケスのセコンドについたダニエル・サラゴサは、髪の毛がフサフサになってましたね。