クラブボクシング@ゴールドジム湘南神奈川

普通、湘南辻堂といえばサーフィンなのにボクシングでひたすら汗を流すオッさん達のうだうだ話!

湘南おねだりオヤジ 5

2014年05月14日 | 日記

あ、どうもどうも朴です。

昔々、25年前に仕えていた上司が当時、男の浪漫を求めて北軽井沢に別荘を持った時のことです。

当時の私は26歳、今の半分の年齢。
上司は恐らく40歳代後半で、今の私とさほど変わらない年齢だったんでしょうね、

男の浪漫を求め、夢を叶えた上司が羨ましくくすぐったい思いでした。


で、私を含め同僚数人、別荘引き渡しの日に、スズメバチ駆除係兼薪割り&雑務全般として駆り出されることになりました。

引越しや掃除、その他諸々の手伝いが済んだのち、浪漫を求めて購入した別荘の庭に、私たちは前住人が組んだらしい燻製炉を見つけたのです。



基本的は生で食す海の幸しか知らぬ私は、それが焼却炉くらいにしか思わず、鼻かんだティッシュやエロ雑誌を燃やしたものでした。



今だから思うんだけど、燻製のためにブロックを積んで炉を作ったら楽しいよなあ。

タコとかチーズの燻製とか自宅庭に炉を組み作れたら最高に楽しいだろうなあ。

あの時の上司は多分気の置けない知り合いで浪漫合戦をして、ゆっくりゆったりして、ひととき楽しみたかったんだろうと今だから分かる気がします。



よし!
今年夏はレンガの積み方を習い、晩秋までに燻製炉を組んでみよう。



燻製を研究してみようかな。それに合うビールなども合わせ調べてみようかな。

ジムメイトでわいわいやれたら楽しいだろうなあ。


こんなことがあったらいいな

2014年05月14日 | 日記
会社の行事とかで、ふとギターがあることに気づく。

私は「相方のきいなしっぺいの叔父貴と作った曲です。」とか言って弾き語ってしまう。女性は私に釘付け。
寸止海峡は演らない。


ま、そんな事があるかもしれないので、早くギターを練習しますかな。


昨日覚えた曲
・エレファントカシマシ「今宵の月のように」
・尾崎豊「僕が僕であるために」

明日以降は、
B'Z「もう一度キスしたかった」
The Beatles「Help」
あたりを覚えていきます。


不思議と一日一回は、シャドーというか、コンビネーションの確認をしてます。

やっぱりボクシングはすきですな。

拝啓、無人駅にて

2014年05月14日 | 日記
こんな生活でも結構、馴れてくるもんですね。

そう言えば本日は柴田さんの担当日でしたかね?
平日にジムに行ってた日々が遠い過去のように感じます。

そんな私の心に流れる今日の一曲・・・大貫妙子: 突然の贈り物

iPodに落としてないんすよ。

敬具。


湘南おねだりオヤジ 4

2014年05月14日 | 日記

あ、どうも朴です。

先日、神田の地ビール店で渋く「焼き海苔」をおつまみで頼みましたところ、「焼き海苔箱」に入ってサーブされてきました。



粋で通な酒飲みにとっては「焼き海苔箱」は珍しくないのかもしれませんが、痛く感動してしまいました。



上質の海苔を自らその場でサッと炙り食べるこの感じ。香ばしい香りとサクッとした歯触り、何より大人の食し方に神田の奥深さに痺れました。



これ欲しいなあ。

ま、家でやってもつまんないし、美味しくないのかもしれませんが、やっぱり憧れます。



あ、またボクシングと何にも関係のない内容になってしまいましたがな。

湘南おねだりオヤジ 3

2014年05月14日 | 日記
あ、どうも朴です。

足一本のハモンセラーノ、リゾットを作るためのダンボール大のチーズに続き、私が欲しいのはこれ!





エスカルゴプレートとトングです。

これ、昔持っていたのですが、はて、一体何処へ消えたのだろう。

カタツムリ料理でフランスではエスカルゴと呼ぶんでしょうが、スペインではカラコレスと言います。



ガーリックバターで味付けされたのがカラコレスフランセス(フランスはやっぱりバター)、唐辛子ソースのものはカラコレスピカンテ。私はピカンテが好きですね。

あ~
久々に喰いたいなあ!

私、まだ若くてやんちゃな頃、海外単身赴任をしていたことがあって、カッコつけてこのプレートとトングを買ったわけです。

こういうのが家にあるとワクワクしますし。ま、買ったら安心して満足して滅多に使わなくなるんですけどね。

で、殻と中身は別売りでしたね。殻は壊れるまで使い回し、中身はさながらレフィルの如く缶詰めで売っていました。

ついでにカッコつけて長いフランスパンも何本か買ったりなんかして。



これを調理して、ひとりで寂しく泣きながらビールとともに食してました。

今だと日本でも缶詰めのカタツムリっててに入りそうですね。

あ、その昔、日本橋茅場町でこのエスカルゴを出す店があったのですが、プレートの中には殻から剥かれたエスカルゴが乗っているのですが、食してみると風味や食感がカタツムリではなく、つまんでよく見ると、なんと「シメジ」が使われていましたっけ。

人の良い酔っ払い相手にそんなアコギな商売していた店は、案の定なくなってしまいましたけれど。

ボクシングと何にも関係のない内容になってしまい申し訳ございません。