かどの煙草屋までの旅 

路上散策で見つけた気になるものたち…
ちょっと昔の近代の風景に心惹かれます

マンホール紀行(37)~愛知県新城市

2014-06-25 | ご当地マンホール紀行

新城市は2005年に南設楽郡鳳来町、作手村と合併しました。
その時に新たに市章を制定しているため、マンホールも新旧の市章が混在し、汚水だけでもかなりの種類が確認できました。


■旧新城市章が中央に入った汚水管マンホール蓋~ブロック模様



■旧新城市章が中央に入った汚水管マンホール蓋~テトラポット模様



■旧新城市章が中央に入った汚水管マンホール蓋~ハチノス模様



■旧新城市章が中央に入った汚水管マンホール蓋~正方形模様



■旧新城市章が中央に入った汚水管マンホール蓋~ヤマザクラ(市の木)模様



■旧新城市章が中央に入った汚水管マンホール蓋~小型版



■新城市章が中央に入った汚水管マンホール蓋~菱形模様



■旧市章と桜淵公園の桜と笠岩橋



■ハンドホール蓋~バルブ



■ハンドホール蓋~仕切弁



■テトラポッド模様に市章が入った消火栓蓋




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4 Comments

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Unknown (Blackfacesheep)
2014-06-25 21:55:10
うぉ~、こんなにバラエティがあるんだ・・・
今まで、マンホールの蓋って、ノーマークでしたねえ。^^;
見る人がみれば、その歴史までわかってしまう・・・すごいです。
いろいろな模様は、滑り止めってことなんでしょうかね。
雨が降ると、濡れたマンホールの蓋って剣呑ですもんね。
わたしも地元のマンホールの蓋、撮ってみようかなあ。^^;
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マンホールの小宇宙 (shortwood)
2014-06-26 21:30:55
マンホールの蓋は、各自治体でオリジナルのデザインがあるので楽しめます。

都市部では戦前のマンホールの蓋が残っている場合もあるので、お宝発見的醍醐味も味わえます。

それでは、また。
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迷宮入りした屋号の謎とマンホールのマニア様 (JOE COOL)
2014-06-28 13:31:13
shortwoodさん こんにちは。また、お邪魔します。

マンホール画像を見てて、以前取り上げられた豊寿園の屋号の謎を思い出しました。
というのは、亀甲囲みの「ト」の屋号のルーツを知りたくて一生懸命に検索したのですが、結局分からなかったのです。
それがマンホールとどうつながるかって?
それは、その検索の過程で、「まるト」の屋号が刻印されたマンホールを見つけたからです。
http://d.hatena.ne.jp/soldier_tetsuko/20140125/1390655896

「まるト」方面では、黒澤酒造の清酒マルトというお酒もあって、黒澤一族の屋号である「まるト」をそのままラベルに使ってます。
http://shop.guruppa.jp/products/detail.php?product_id=2521

また、「まるト」は「日が昇る」という意味があり、縁起がよろしい。
http://www.janis.or.jp/users/maruto/topics5.htm

と、ここまではわかったものの、結局豊寿園の「亀甲ト」の謎は迷宮入りに・・・。
その無念を思い出したという訳です。
きっと、亀は長寿のシンボルだし、より縁起がいいってことなんでしょうね。

ところで、ShortwoodさんはBS受信環境ありますでしょうか。

というのは、BS日テレで放送している番組「中川翔子のマニア★まにある」で次回取り上げられるのがマンホールマニア様なんですよ。
6/28(土) 23:00~23:30「マンホールにハマった女子が教える魅力!路上の芸術!」
ということになってます。(翌週7/5(土)再放送あり)

昔、NHKで放送されていた「熱中時間」みたいな番組と言えば伝わりますか。

僕も観光地に行ったときなんか、ご当地マンホールを発見すると写メコレクションしたりしてますので、観てみるつもりです。

それではっ。( ⌒ー⌒)ノ゛゛゛゛
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キッコーと醤油の関係 (shortwood)
2014-06-29 22:21:04
JOE COOLさん、こんにちわ。

ところで醸造会社にはなぜか亀甲が多いですよね。
キッコーマンは有名ですが、わたしの地元愛知にもキッコーナやキッコートミという銘柄があります。

亀甲と醤油の関係はいかに?
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