新城市は2005年に南設楽郡鳳来町、作手村と合併しました。
その時に新たに市章を制定しているため、マンホールも新旧の市章が混在し、汚水だけでもかなりの種類が確認できました。
■旧新城市章が中央に入った汚水管マンホール蓋~ブロック模様
■旧新城市章が中央に入った汚水管マンホール蓋~テトラポット模様
■旧新城市章が中央に入った汚水管マンホール蓋~ハチノス模様
■旧新城市章が中央に入った汚水管マンホール蓋~正方形模様
■旧新城市章が中央に入った汚水管マンホール蓋~ヤマザクラ(市の木)模様
■旧新城市章が中央に入った汚水管マンホール蓋~小型版
■新城市章が中央に入った汚水管マンホール蓋~菱形模様
■旧市章と桜淵公園の桜と笠岩橋
■ハンドホール蓋~バルブ
■ハンドホール蓋~仕切弁
■テトラポッド模様に市章が入った消火栓蓋
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今まで、マンホールの蓋って、ノーマークでしたねえ。^^;
見る人がみれば、その歴史までわかってしまう・・・すごいです。
いろいろな模様は、滑り止めってことなんでしょうかね。
雨が降ると、濡れたマンホールの蓋って剣呑ですもんね。
わたしも地元のマンホールの蓋、撮ってみようかなあ。^^;
都市部では戦前のマンホールの蓋が残っている場合もあるので、お宝発見的醍醐味も味わえます。
それでは、また。
マンホール画像を見てて、以前取り上げられた豊寿園の屋号の謎を思い出しました。
というのは、亀甲囲みの「ト」の屋号のルーツを知りたくて一生懸命に検索したのですが、結局分からなかったのです。
それがマンホールとどうつながるかって?
それは、その検索の過程で、「まるト」の屋号が刻印されたマンホールを見つけたからです。
http://d.hatena.ne.jp/soldier_tetsuko/20140125/1390655896
「まるト」方面では、黒澤酒造の清酒マルトというお酒もあって、黒澤一族の屋号である「まるト」をそのままラベルに使ってます。
http://shop.guruppa.jp/products/detail.php?product_id=2521
また、「まるト」は「日が昇る」という意味があり、縁起がよろしい。
http://www.janis.or.jp/users/maruto/topics5.htm
と、ここまではわかったものの、結局豊寿園の「亀甲ト」の謎は迷宮入りに・・・。
その無念を思い出したという訳です。
きっと、亀は長寿のシンボルだし、より縁起がいいってことなんでしょうね。
ところで、ShortwoodさんはBS受信環境ありますでしょうか。
というのは、BS日テレで放送している番組「中川翔子のマニア★まにある」で次回取り上げられるのがマンホールマニア様なんですよ。
6/28(土) 23:00~23:30「マンホールにハマった女子が教える魅力!路上の芸術!」
ということになってます。(翌週7/5(土)再放送あり)
昔、NHKで放送されていた「熱中時間」みたいな番組と言えば伝わりますか。
僕も観光地に行ったときなんか、ご当地マンホールを発見すると写メコレクションしたりしてますので、観てみるつもりです。
それではっ。( ⌒ー⌒)ノ゛゛゛゛
ところで醸造会社にはなぜか亀甲が多いですよね。
キッコーマンは有名ですが、わたしの地元愛知にもキッコーナやキッコートミという銘柄があります。
亀甲と醤油の関係はいかに?