2010年8月15日のブログ(←クリック)に詳しくふれているように早坂隆さんの書かれた『幻の甲子園』を読み始めた。10日後の25日には読み終わった。ちょうど夏の甲子園大会と並行するように読んでいった。そのことについても25日のブログでふれている。以来、本棚の隅で鎮座していたこの本を再び手に取って読み始めた。
今日の朝ドラ「ごちそうさん」がまさにこの時期の高校球児にスポットを当てていたからだ。夏の甲子園中止は「あらすじ」を見ていなくても本を読んでいたおかげで予測がたつ。果たして幻の甲子園まで描くのか?というところに興味がある。戦時下の球児たちをどう料理するのか楽しみである。
同時に、もう一度読み直してみようと思った。3年半前には見えていなかったものが見えるかもしれない。
今日の朝ドラ「ごちそうさん」がまさにこの時期の高校球児にスポットを当てていたからだ。夏の甲子園中止は「あらすじ」を見ていなくても本を読んでいたおかげで予測がたつ。果たして幻の甲子園まで描くのか?というところに興味がある。戦時下の球児たちをどう料理するのか楽しみである。
同時に、もう一度読み直してみようと思った。3年半前には見えていなかったものが見えるかもしれない。