素浪人旅日記

2009年3月31日に35年の教師生活を終え、無職の身となって歩む毎日の中で、心に浮かぶさまざまなことを綴っていきたい。

雪の降らぬ間にと急いで帰る。デジブック 『東海道・関宿散策』完成

2014年02月07日 | 日記
 夕方に南部梅林からの中中継があった。見ているとみぞれが降っている。あわてて天気を調べると、太平洋岸を通過する低気圧の影響で今夜から明日にかけて太平洋岸一帯にかなりまとまった雪が降るとのこと。これは大変と少し早目の夕食を自分だけとって、雪の降らないうちに大阪に着けるように急いで出発をした。以前の長女の二の舞は御免である。
 心配していた伊賀の峠越えは天候の崩れはなくスムーズにできた。木津川市に入ってホッとしたら雪が舞い始めた。生駒山の東はよくちらつくので生駒を越えれば大丈夫だろうと思っていたらさにあらず、磐船街道を下るにつれてどんどん雪はひどくなってきた。「あと1時間遅ければやばかったな」と幸運に感謝。
 明日のことは心配しても仕方がないので、関宿の写真をデジブックにまとめながら二度目の楽しみを味わう。

デジブック 『東海道・関宿散策』
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