自民党総裁選関連のニュースを見聞きしていると「雨後の筍」という言葉が頭に浮かんできた。派閥というタガが外れるとこうなるんだ。と驚きを持って見ている。結末はどうなるのだろうと興味はある。
ウドが高く大きく成長しても木としての強度がないのと同じように、見た目だけは優れているように見えるが、中身が弱く役立たない人や物を「独活(ウド)の大木、柱にならぬ」という言い方があるが、総裁選後に「雨後の筍、柱にならぬ」という新しい言い回しが出ないことを願っている。
ひるがえって、同時進行中の立憲民主党の代表選挙はさらに驚きの展開。現代表の泉さんが推薦人20人の確保に四苦八苦していることに先ず驚く。出馬表明をしたのが枝野さんと野田さんに驚き。2人とも政権奪取を勝ち取った民主党をうまく束ね伸ばすことが出来なかった当事者である。♪昔の名前で出ています♪というフレーズが頭に浮かぶ。そこに82歳の最古参の小沢一郎さんが野田さんと「恩讐の彼方に」よろしく手を結び再度政権奪取を目指すという。旬が過ぎたこの3人だけがやけに目立つ立憲民主党代表選は新鮮味、面白味に欠ける。
ウドが高く大きく成長しても木としての強度がないのと同じように、見た目だけは優れているように見えるが、中身が弱く役立たない人や物を「独活(ウド)の大木、柱にならぬ」という言い方があるが、総裁選後に「雨後の筍、柱にならぬ」という新しい言い回しが出ないことを願っている。
ひるがえって、同時進行中の立憲民主党の代表選挙はさらに驚きの展開。現代表の泉さんが推薦人20人の確保に四苦八苦していることに先ず驚く。出馬表明をしたのが枝野さんと野田さんに驚き。2人とも政権奪取を勝ち取った民主党をうまく束ね伸ばすことが出来なかった当事者である。♪昔の名前で出ています♪というフレーズが頭に浮かぶ。そこに82歳の最古参の小沢一郎さんが野田さんと「恩讐の彼方に」よろしく手を結び再度政権奪取を目指すという。旬が過ぎたこの3人だけがやけに目立つ立憲民主党代表選は新鮮味、面白味に欠ける。