夏の終わりから秋にかけて「筋肉量増、脂肪量減で体重維持か微増」を意識して生活してみようかと考えている。タイミングよく昨日のNHK「あしたが変わるトリセツショー」で「たんぱく質」を取り上げていた。録画して今日ゆっくりと見た。
ポイントは2つあった。1つは「健やかな体作りのために、たんぱく質は朝、多めに取る。ただ、大量に摂取しても余分なたんぱく質は栄養として吸収されずに体外へ排出されるので3食でまんべんなくとるように心がける」ということ。
目安としては毎食20g以上を目標にすれば良いと言っていた。食品のたんぱく質量が分かる「かん・たんカード」が紹介されていた。主食系カードが黄色、動物系カードが赤色、植物系カードが緑色と色分けされているので3色の組み合わせでバランスの良いメニューが考えやすい。
ちなみに、我が家の朝のメニューは、ここ数年、1年を通じてほぼ同じである。カードを参考に、自分のたんぱく質量を計算してみると、主食は、食パン1枚60gで4g,、植物系は0g、動物系はウィンナーソーセージ1本20gで2g、目玉焼き1個50gで6g、ミニチキンカツ1個25gで3g,牛乳1杯150gで5g、ヨーグルト1カップ100gで3gとなり総量405gで23gの摂取となる。
総量としては充分だが、2つ目のポイント「ツインたんぱくで吸収効果アップ」でチェックをすると改善点ありとなる。”ツインたんぱく”とは植物性と動物性の2種類のたんぱく質を同時にとること。そうすると筋肉への合成率がアップするというデータがあるそうだ。
この観点は初耳だったので試してみようと思った。牛乳を豆乳に代えるというのもあるが、番組では半々に混ぜて飲む場面があり、この発想はなかったと早速豆乳を買ってきた。
しばらくは、「かん・たんカード」を参考にバランスよく摂取することを意識したい。
ポイントは2つあった。1つは「健やかな体作りのために、たんぱく質は朝、多めに取る。ただ、大量に摂取しても余分なたんぱく質は栄養として吸収されずに体外へ排出されるので3食でまんべんなくとるように心がける」ということ。
目安としては毎食20g以上を目標にすれば良いと言っていた。食品のたんぱく質量が分かる「かん・たんカード」が紹介されていた。主食系カードが黄色、動物系カードが赤色、植物系カードが緑色と色分けされているので3色の組み合わせでバランスの良いメニューが考えやすい。
ちなみに、我が家の朝のメニューは、ここ数年、1年を通じてほぼ同じである。カードを参考に、自分のたんぱく質量を計算してみると、主食は、食パン1枚60gで4g,、植物系は0g、動物系はウィンナーソーセージ1本20gで2g、目玉焼き1個50gで6g、ミニチキンカツ1個25gで3g,牛乳1杯150gで5g、ヨーグルト1カップ100gで3gとなり総量405gで23gの摂取となる。
総量としては充分だが、2つ目のポイント「ツインたんぱくで吸収効果アップ」でチェックをすると改善点ありとなる。”ツインたんぱく”とは植物性と動物性の2種類のたんぱく質を同時にとること。そうすると筋肉への合成率がアップするというデータがあるそうだ。
この観点は初耳だったので試してみようと思った。牛乳を豆乳に代えるというのもあるが、番組では半々に混ぜて飲む場面があり、この発想はなかったと早速豆乳を買ってきた。
しばらくは、「かん・たんカード」を参考にバランスよく摂取することを意識したい。
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