交野市商業連合会主催、交野市後援のプレミアム付き商品券「ショーレンプレミアム」の発売が今日あった。3000円分使用できる商品券(1冊:500円券×6枚)を1000円での発売だから還元率はかなり良い。昨年は、商品券と引き換えることができる商品が各店で限定されていたので売れ行きが悪かったみたいだ。その反省をふまえ今年は金券タイプとなったようだ。販売場所も去年は各地域の2~3店舗に分散させていたが、今年はいきいきランドで開催される交野マルシェの会場だけの販売となった。そこで売れ残った場合のみ各地域の店舗販売となる。発行冊数は7500冊だが一人2冊までは購入可だから4000人足らずの人しか手にすることはできない。
販売開始の10時より、30分程早く着くように家を出たが甘かった。交野いきいきランドは交野久御山線沿いにあるが、入口の1km先から渋滞が発生していてメイン道路に出ることが困難な状態だった。「急がば回れ」のことわざ通り、渋滞の列からUターンして抜け、ぐるっと回り道していきいきランド近くの知人の家に車を停めさせてもらい歩いた。いつもの数倍時間がかかり、会場に着いたのは10時15分だった。長蛇の列ができていて最後尾を見つけるのにかなり歩いた。
聞けば、8時から並び始めていたらしい。「この人数では、かなり手前で完売してしまうだろうな」とは思ったが、とりあえず列に入った。主催者側も想定外の混雑だったのか列を整理する人も見通しを伝えてくれる人もいない。予想取り1時間並んだところで「完売」の放送。
マルシェの店で腹ごしらえをして帰ろうと思い行ったが、そこも満員。商品が売り切れ状態であった。好天気、プレミアム商品券の販売、スポーツ施設での試合などが重なったため想定をはるかに越える人が集まってしまった。不慮の事故が発生しなかったのが幸いだった。
販売開始の10時より、30分程早く着くように家を出たが甘かった。交野いきいきランドは交野久御山線沿いにあるが、入口の1km先から渋滞が発生していてメイン道路に出ることが困難な状態だった。「急がば回れ」のことわざ通り、渋滞の列からUターンして抜け、ぐるっと回り道していきいきランド近くの知人の家に車を停めさせてもらい歩いた。いつもの数倍時間がかかり、会場に着いたのは10時15分だった。長蛇の列ができていて最後尾を見つけるのにかなり歩いた。
聞けば、8時から並び始めていたらしい。「この人数では、かなり手前で完売してしまうだろうな」とは思ったが、とりあえず列に入った。主催者側も想定外の混雑だったのか列を整理する人も見通しを伝えてくれる人もいない。予想取り1時間並んだところで「完売」の放送。
マルシェの店で腹ごしらえをして帰ろうと思い行ったが、そこも満員。商品が売り切れ状態であった。好天気、プレミアム商品券の販売、スポーツ施設での試合などが重なったため想定をはるかに越える人が集まってしまった。不慮の事故が発生しなかったのが幸いだった。
どんな人なんだろうといつも疑問に思っている。
日本は世界の先進国の中でも突出して生産性が低いと
有名であるが、その原因の一つはデジタル化が進んで
いないことにある。
こんな商品券の販売でも先着でやれば行列を作ることになるのは目に見えている。
チケット販売などでも同じで先着でTEL受付も悪い例でなかなか繋がらない経験は誰でもあると思うが
これも改善しない大手の企業が多い。これも電話をかけ続けなければチケットを得られないという点で拘束されるので生産性の悪い例です。
日本にはこのような生産性を改善しなければ人で不足の世の中が幾分でも改善して行かないと思う。