猛暑のせいかヒガンバナの姿をあまり見かけないと書いたが、近頃はあちこちで赤い花を見るようになってきた。秋分の日には欠かせない花だ。灯台下暗しではないが、気がつくと我が家の庭にも白いヒガンバナが咲いていた。「こんなところに!なぜ?」と妻と私は同じつぶやきをした。妻に言わせれば、ヒガンバナは球根で増えるから鳥が運んでくることはない。かといって球根を植えたこともない。「君たちは何処から、どのようにして来たのだ?」と万太郎だったら問いかけるだろう。
園芸品種のヒガンバナのようで、謎は深まるばかり。
白いヒガンバナの花言葉は「また会う日を楽しみに・想うはあなた一人」
「想うはあなた一人」は、長い茎の上にだけ花が咲き、その花が落ちてから葉が出る様子から付けられたと言われ、「白」の純粋なイメージと重なる一途な想いを表しています。と解説があった。
恋愛もののドラマならここから物語が展開されるところだが、現実は何も変化はない。来年は増えるのだろうか?
園芸品種のヒガンバナのようで、謎は深まるばかり。
白いヒガンバナの花言葉は「また会う日を楽しみに・想うはあなた一人」
「想うはあなた一人」は、長い茎の上にだけ花が咲き、その花が落ちてから葉が出る様子から付けられたと言われ、「白」の純粋なイメージと重なる一途な想いを表しています。と解説があった。
恋愛もののドラマならここから物語が展開されるところだが、現実は何も変化はない。来年は増えるのだろうか?
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